＜特集＞ 吉祥寺の桜と、商品紹介

昨日は都合により更新できず、申し訳ございませんでした。

一日遅れですが、まずは土日にご来店いただいたお客様、ありがとうございました！
特に日曜日は天気も良く、大変込み合う店内となりました。本当にありがとうございます。

ごゆっくり見て頂けずお帰り頂いた方には、申し訳ございませんでした。

まずは、吉祥寺の桜の様子をご報告。

井の頭公園に月曜日の昼間に足を運びました。


土日に引き続き、桜は満開で、お花見客でにぎわう園内でした。

 

そんな吉祥寺井の頭公園、４月１１日（月）の様子です。

園内中央の橋より。

　大きな池にかかる桜のアーチが見事で、橋の欄干にも、池のボートにも、脇道の地べたにも、お酒を片手に集う人たちがたくさんいらっしゃしました。

白鳥ボートも、お花見しながら出番待ちのご様子（笑

白黒の鴨発見。

キンクロハジロ、という種類の鴨のようです。

　暖かな春の景色を感じて頂ければ幸いです。

　苦しい環境が続く東北の方々にも、桜と共に春が訪れますよう、心より願う毎日です。

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さて、今回の商品のご紹介です。

まずは前回に続き、桜の絵柄の小皿です。

ちょっと珍しい、枝垂れ桜の絵柄です。

・枝垂れ桜図　染付小皿　（大正時代　径約１２，５ｃｍ・８００円）

※完売しました

染付で枝垂れ桜が描かれております。
細かな枝に混じって、花弁が大きくデフォルメされて描かれております。
裏には短冊の絵柄がございます。
春風を感じるような、淡くて優しい絵付けの上品な小皿です。


縁のみの絵柄ですので、お料理をのせた時に邪魔をせず、お料理が締まって見える絵柄です。

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・きりん図　紙刷印判蓋茶碗　（明治前期　高約９ｃｍ・８００円）

※完売しました

上がりの綺麗な、紙刷印判の蓋茶碗です。

以前入荷した通り物の蓋茶碗と同じ手の印判で、蓋と身の見込みには、麒麟の図柄がございます。

白いご飯がとても映える綺麗な青色で、お勧めの器となっております。

お値段も手頃で、客数も少なめですのでお早めに。

麒麟の判もくっきり綺麗です。

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・なずな紋様　染付小皿　（江戸幕末　径約１０，５ｃｍ・1,800円）

※在庫僅か

なずな紋と呼ばれる絵柄の染付の小皿です。細い線で穏やかに描かれた窓絵の中に、唐草や植物の文様が描かれてある、人気の絵柄です。

なずな紋はもともと中国の発祥の絵柄ですが、明時代では「霊芝文様」と呼ばれていたそうです。

蓋茶碗、平向付でもなずな紋柄は入荷いたしますので、揃いで買われてみては如何でしょうか。

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・色絵長皿　（大正～昭和戦前　横約１５，５ｃｍ）

梅にウグイス図・・・４００円/青と白の牡丹図・・・５００円

※完売しました

時代が若くお値段も手頃な人気商品です。

　今回は、かわいらしい絵柄の色絵皿を二点、入荷いたしました！

　一点はピンク色と金彩の鶯が愛らしく、枚数少ない入荷となっております。

もう一点は、白と青色の牡丹の絵柄です。キーケースやペン入れなどにも使って頂けます。

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・ガラス鉢　（昭和戦前・径約２４，５ｃｍ　高約６ｃｍ・2,800円）

※完売しました

開いたお花のようなピンク色のガラス鉢です。

縁はやわらかく波打っているのですが、リボンを組んだような模様がシャープな曲線を描き、全体的に優雅な雰囲気です。

リボン（？）には六角の星が連なったようにあしらってあります。

戦前の物ですので、気泡などが入っていて、それも味があって可愛らしいです。

　夏に向けて、ガラス器の入荷も多くなっていきます。

今回のような鉢物等の一品物から、小鉢、コップなどの客数あるもの、明治前期のプレスガラス等扱っておりますので、和ガラスのお好きな方も是非のぞいてみてくださいね。

今回のご紹介でした。

★次回更新は４月１４日（木）新商品のご紹介です。お楽しみに♪