お知らせ


2026年8月27日木曜日

2026・08・27〈新入荷〉江戸後期~明治前期の器5種(※5客組有り)

   いつも吉祥寺PukuPukuをご利用いただきまして、

誠にありがとうございます。



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新しいお品物が続々入荷中!!


毎週火曜,金曜日に新入荷掲載のオンラインショップ。
「5客組」「猪口などのカテゴリーから
ご希望のお品物をご覧いただけます。
オンラインショップ限定のお品物もございますので、
ブログと合わせて是非ご覧くださいませ。 
※ブログ掲載品は実店舗在庫分です。



本日は大聖寺の色絵の大猪口や群馬図など、
丁寧な絵付けに心惹かれる器たちを中心にご紹介いたします。


大聖寺色絵三方に柘榴図大猪口
1客 税込19,800
(明治前期)
径約9,5高さ約7
※在庫数3客


繊細な筆致と豪華な装いが特徴の大聖寺色絵。
大ぶりなサイズ感も相まって、堂々とした佇まいの大猪口です。


三方の窓絵には沢山の種を内包した柘榴が描かれます。
柘榴は豊穣や子孫繁栄などを表す吉祥文様です。


窓絵の間には七宝の姿も描かれます。
その背景には菱文が埋められ、色とりどりに輝きます。


下方には花弁を模したような連弁文が華やかな装い。


縁の内側にも豪華な色絵の帯が。
唐草と菱文のなかには十字が並ぶ贅沢な仕様となっています。


見込みには丁寧な筆致の五弁花が飾ります。


口縁部の金彩もしっかり残っており、美しく縁を彩ります。


高台から緩やかに広がる均整のとれた形状。
大猪口らしい安定感が感じられます。


高台は蛇の目高台。
ベージュの箇所は釉薬が掛かっておりません。


大聖寺色絵は明治期の伊万里焼を凌ぐ出来栄えだったと言われています。
大猪口は他の大聖寺の器の中でも入荷の機会が少ない器形です。
気になる方はお早めにお問合せくださいませ。

 

色絵山水に亀図猪口
1客 税込9,350
(明治前期)
径約8,5高さ約6,5


引き続き色絵猪口のご案内です。
全体的に金彩、橙、赤の暖色をメインに構成された温かい色彩。


宝珠型の窓絵には、亀の姿。
手を広げてこちらを振り返る姿がなんとも愛らしいです。
緑の草原が金色の亀を引き立てます。


窓絵の間には山水図。
暖色の色彩がどこかノスタルジックな光景ひろがります。


窓絵の周りの羊歯文と菱文交互に配され、モダンな構成となっています。


内側は白無地です。


口縁部の金彩は所々薄くなっています。


高台内に「銘」有り。


亀は長寿吉兆の縁起の良い文様です。
見ていると元気をもらえそうな亀ですね。
お茶や珈琲にもどうぞ。

 


染付群馬図5寸皿
5客組 税込30,250
(江戸幕末)
径約15,5高さ約2


余白を残した器面に群馬が描かれた、珍しい5寸皿です。
馬の数はなんと21頭。


馬たちはそれぞれリラックスした姿をみせてくれていて、
見ていると微笑ましくなります。


奥の馬たちは寝ているものも多いですね。
線描きに濃み塗され、絶妙に陰影をつけ表現されています。


縁には雷文が囲みます。


すっきりとした円形で、器面は平な面積が広く取ってある器形です。


裏側面には山並みが連なっています。


高台は白無地で目跡が一つ確認できます。










5客組は状態の良いもので組んでおります。
馬好きや午年の方にお勧めです!


ばら売りも入荷しております。
1客 税込6050円
※ムシクイ有り

 

九谷色絵朝顔図四弁豆皿
5客 税込9,900
(明治前期)
径約8高さ約2,5



九谷焼らしい落ち着きのある上品な色彩の角豆皿です。


竹の格子に朝顔が蔓を巻き付け、花と蕾を沢山つけています。


彩度の低い橙の花と、透明感あるピンクの花の対比が美しいです。
葉の緑と茶も控えめなので、より花が引き立ちますね。


四弁の縁には鉄釉引かれます。
高さもあり、豆皿ではあまり見かけない器形です。


側面には星か小花の文様が散らされます。


高台内に「九谷」と銘有り。










5客中、上段2客は素地が生成りの白、
下段の3客は少し青みの白となっています。


朝顔は秋の季語だそうです。
残暑厳しいですが、秋の気配を感じる今日この頃、
秋色の朝顔はこの時期にぴったりの器かもしれません。

 

染付竹林賢人図広東型碗
1客 税込4,950
(江戸後期)
径約14,5高さ約8,5
※直し,カマキズ


珍しいサイズ感の広東型碗が入荷しました。
広東型の中では明らかに大きいです。


碗の側面には竹林の世界が広がります。
深い呉須の濃淡で丁寧に塗分けられています。


竹林の中には賢人が3名いらっしゃいます。
読み物を読んだり、物思いにふけている様子。


竹林のこの竹は葉がこんもりと丸くまとまる品種の竹のようです。


小さな直しが見られます。


縁と見込みにも竹があしらわれ、
丸くこんもりとした形状が愛らしいアクセントとなっています。


一か所に凹みのカマキズ有り。


高台内に「冨貴長春」と有り。


高台の周りには〇×文が巡ります。
上手のものに描かれることが多い文様です。


今回入荷した分はすべてキズ有りでしたが、
小丼や汁物にもご使用には問題ないものが多いので、
傷の具合など気になる方はお問合せくださいませ。


広東型の比較です。
左から広東型碗、広東型茶碗、広東型猪口。

 
以上、一部の新入荷をご紹介いたしました。
最後まで吉祥寺PukuPukuのブログを
ご覧くださいまして、ありがとうございます。
次の更新は9月3日(木)となります。お楽しみに♪
今後も話題豊富に新入荷のお品物をご紹介してまいります。
吉祥寺へお越しの際には、是非当店へお立ち寄りくださいませ。
お問い合わせ、地方発送、買取も随時承っております。
良心価格で品揃え豊富な和骨董はぜひ当店で。
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