4月になり、本日吉祥寺は暖かい一日になりました。
写真は向かいの西公園の「こぶし」の花。只今満開です。
昨日はこの木の下でも、お花見をする団体さんがいらっしゃいました(笑
店内の様子。
電灯は少ないですが、日中は陽が差すと、とても明るく温かな店内になってます。
吉祥寺PukuPukuの花々たちは只今マリーゴールドと、四葉のクローバーです。
春らしさを感じて頂けたら幸いです。
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本日のご紹介です。
4月1日入荷の商品より、人気のたこ唐草の小皿等から、行楽シーズンに使って頂ける段重などピックアップいたしました。
・たこ唐草 染付小皿 (江戸幕末 径約11cm・2,500円)※完売しました。
人気の「たこ唐草」の染付小皿です。細かく丁寧な描き込みで飽きのこない、毎日の食卓に使いたくなる絵柄です。 醤油皿、取り皿としてお使い頂けます。
また、この大きさの小皿は、写真のように蕎麦猪口や、向付の受け皿として頂くのも素敵な使い方です。たこ唐草で合わせた小皿とお湯呑でお茶をいれてみたり。
小皿として、お茶菓子や角砂糖などのせてみても良いですね。
左・・・みじん唐草 染付向付 (江戸幕末 2,800円)
右・・・たこ唐草 染付蕎麦猪口 (江戸幕末 5,500円)※在庫僅か
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・唐草紋様 印判向付 (明治後期~大正 高約8cm・1,800円)
※完売しました
唐草紋様の向付です。高さがありますので、お料理も飲み物もたっぷり入ります。
銅版転写で描かれた、淡い藍の色は、洋食器や白いプレートなどとの相性も良いです。
縁の内側には瓔珞紋様、見込みにはおもだか(?)のような三つ葉の絵柄が描かれております。
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・松に鹿図 印判向付(明治後期~大正 高約7cm・500円)
※完売しました
鹿の立ち姿に惹かれる、こちらも銅版転写の印判向付です。
笹の葉の合間に一匹の鹿。その先には、灯篭(形からして山灯篭のようです。) と、羊歯のような植物、そして太い幹の松の木が描かれており、このように一周見渡して楽しめる絵が特徴的です。
縁には雷文、見込みは松竹梅が描かれております。
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・紙刷印判 三段重 (明治前期 高約19cm・ ノミホツ有 6,500円)
※完売しました
紙刷の上がりもとても良く、二色のコントラストが大変綺麗でお勧めの品となっております!
一番下の段の縁に、2mm程のホツがございますので、お値段お安くなっております。
普段使いもしやすい手頃な大きさですので、お花見にお料理を詰めて持っていかれてもいいかと思います。
容量は下段が一番大きく、高さは約7cm、中段、上段がそれぞれ約4,5cmとなっております。
本日のご紹介でした。
ブログ閲覧いつもありがとうございます。今月も宜しくお願い致します。
★次回は今週木曜4月7日です。お楽しみにお待ちください♪
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