皆様こんばんは。
いつも吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
誠にありがとうございます。
木々の緑が目にまぶしい今日この頃、
西公園前店の植物たちも元気いっぱい、
活き活きと生まれたての葉を茂らせております。
三か月前、木枯らし吹き荒れる時とは別物のように、
みずみずしさに溢れる植物たち。
冬越えお疲れ様でした・・・
と思わず敬礼してしまいたくなります。
吉祥寺PukuPuku各店には、新入荷のお品物が沢山、
店内所狭しと輝きあっております。
お出かけの際には是非お立ち寄りくださいませ。
またお電話によるお問い合わせ、地方発送、買い取りも随時承っております。
良心価格で品揃え豊富な和骨董は是非当店で。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店0422-27-5345
お問い合わせはお気軽にどうぞ
OPEN EVERY DAY
11：30～19：30
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さて、本日のブログでは、
先週火曜日のブログに引き続き、
吉祥寺PukuPuku中道通り店のお品物をご紹介したいと思います。
吉祥寺駅中央口から徒歩５分、
中道通り商店街内にございます、吉祥寺PukuPuku中道通り店。
沢山のユニークな家具や雑貨が皆様をお出迎えします。
また、店内には昭和２０～３０年代のものから、江戸幕末のものまで、
幅広い時代のお品物を取り揃えております。
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その中から本日は、大正時代から戦前の器を中心に、
ご紹介したいと思います。
まずは一際目を引くこちらの器から。
色絵エビ図７寸深皿
（昭和戦前）
1客 600円
径約21ｃｍ、高さ約4ｃｍ
※完売しました
なんとも豪華な気分にさせてくれる、こちらのお皿。
手描きなので、１枚１枚違った表情のエビちゃんをお楽しみいただけます。
中にはこんな子も・・・。
カレーを盛ったらエビカレーになりそうな一皿。
深さがあるので、パスタなどにも最適です。
食事を終えて、こんなにかわいらしいエビちゃんがでてきたら、
ちょっとクスリとしてしまいますよね。
是非店頭でお気に入りの子を見つけてください。
お問い合わせはお気軽に。
吉祥寺PukuPuku中道通り店
☎0422-27-1636
OPEN EVERY DAY
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続いてご紹介いたしますのは、
縁模様が大変かわいらしい、こちらのお品物。
ゴム印判転写染付 多色刷り四方に梅図７寸深皿
（昭和戦前）
1客 600円
径約21ｃｍ、高さ約4ｃｍ
※完売しました
赤・青・緑の３色で彩られた縁模様。
こちらは星のマークでしょうか。
ちょっとズレた版も、ご愛嬌。
アンティークならではのいい加減さが、いい味をだしております。
元気いっぱい、焼きそばや炒飯など、
彩り豊かなお料理を載せてみたくなる一皿。
こちらも先のお品物同様、深さがありますので、
汁気のあるお料理にも最適です。
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続きましても、この時代ならでは、
愛らしいデザインのお品物をご紹介します。
ラスター彩縁輪花７寸深皿
（昭和戦前）
1客 1,000円
径約20.5ｃｍ、高さ約4ｃｍ
※完売しました
ラスター（luster）とは落ち着いた輝きという意味で、
1920年代には日本の多くの製陶所が様々なラスター彩を、
アメリカに輸出したそうです。
個人的にも、なぜだかラスター彩のお皿には、特に惹かれてしまいます・・・。
少女のような可憐さをもつ器だからでしょうか。
やわらかな輝きが優しく、洋風のお料理や、
ケーキ皿としても映えるかわいい一品です。
（若干表面にスレがございます）
お問い合わせはお気軽に。
吉祥寺PukuPuku中道通り店
☎0422-27-1636
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続いては、中道通り店でも人気がございます角皿を、
２点合わせてご紹介いたします。
銅印判転写染付 桜と窓絵に富士図隅入り角皿（左上）
銅印判転写染付 壺に牡丹図隅入り角皿（右下）
（大正）
各1客 500円
径約18.5ｃｍ、高さ約2.5ｃｍ
※完売しました
まずは牡丹図のものから、ご紹介いたします。
今にもはらりと花びらが落ちそうな、美しい構図のお品物。
壷下に置かれた、かわいらしい植え木も気になります。
盆栽でしょうか。
奥行が15ｃｍ程あり、
お魚の切り身を載せるには抜群のサイズとなっております。
一方こちらは、転々と散りばめられた桜が、
お料理から見え隠れしそうなデザイン。
乙女心がくすぐられる柄ですね。
クッキーなど、ちょっとつまめるお菓子をのせたり、
また、向付や小鉢と合わせて、トレイにされても
よろしいのではないでしょうか。
組み合わせとアイデア次第で様々な使い方ができそうです。
なお、桜と窓絵に富士図のお皿につきましては、
数に限りがございますので、お早めに。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
吉祥寺PukuPuku中道通り店
☎0422-27-1636
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続いてご紹介いたしますのは、昭和戦前のお湯呑でございます。
吹き墨桐の葉図湯呑み
（昭和戦前）
1客 400円
径約7.5ｃｍ、高さ約5.5ｃｍ
吹き墨とは、鉄や呉須を水などで溶いたものを、
霧吹きに入れて、口で吹いていく技法です。
型を使って絵柄を付けるので、
ステンシルのようにやわらかな印象の絵付けができます。
桐の葉の横に描かれているのは、南天でしょうか。
紅い実と、金色の実の２種類がございます。
手にも馴染みやすいコロンとしたサイズ。
ぐい呑みや、小鉢代わりにされてもよろしいかと。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
吉祥寺PukuPuku中道通り店
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さて、こちらが本日最後のご紹介になります。
ゴム印判転写染付 山水と鹿図のぞき
（大正）
1客 400円
径約4.5ｃｍ、高さ約4ｃｍ
※完売しました
のぞきは元来「小猪口」と呼ばれ、
醤油などの調味料を入れて使われていましたが、
現在では日本酒の酒盃としてお使いになる方も多いようです。
ほのぼのとした図柄が魅力で、縁の※印もかわいらしいですね。
よく見ると、鹿がおります。
お家に向かって鳴いているように見えるのは、
私だけでしょうか。
ドレッシングを入れたり、
お薬味を入れてお蕎麦やお素麺と一緒にお出ししても可愛いですね。
こちらのお品物、人気の為一旦は完売してしまったのですが、
先日新たに入荷がございました為、
今なら数を揃えてのご用意がございます。
気になる方は是非、お早めに。
吉祥寺PukuPuku中道通り店
☎0422-27-1636
OPEN EVERY DAY
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以上、お品物のご紹介でした。
いつも吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます。
次の更新は5月31日(金)となります。
今後も話題豊富に新入荷のお品物をいち早くご紹介してまいります。
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