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2011年1月13日木曜日

★《1月特集》山水図の器たち★

新年初月の今月は、特集として「山水図」(さんすいず)
を取り上げてみようかと思います!

 
 今回ご紹介する「山水図」は、
染付の絵柄でよく描かれ、目にする機会の多い器ですが、
多様な描き方と、お値段の手頃さが大変お勧めの商品です。

















山水図とは、本来中国の水墨画の絵柄であり、
日本では雪舟(室町時代の画家)が描き始めたのをきっかけに、
江戸時代に流行し、染付の絵柄として多用されるようになったようです。
 
江戸幕末の染付の山水図も、よく見ると人物や建物は中国風ですが、
富士山、日の出等が描かれていたり、帆掛け船が描かれていたりと、
日本の風景画に寄せて描かれていたりします。

当時流行した絵柄ですので、市場でも多く仕入れられる為に、
当店での販売価格は大変お手頃になっております。
それだけ人気の高く、愛されていた図柄であったことが伺えますね。

明治以降も、印判皿や染付の器などに多く描かれております。
飽きのこない、シンプルな絵柄なので普段使いもし易く、
海外の方にも人気の商品です。


・染付山水図七寸皿 (江戸幕末 直径約21cm・1800円)
※現在、中道通り店でお取り扱いしています

こちらは、幕末の山水図の器です。
手前には木々と建物、奥には山が描かれており、
川には帆掛け船が並んで浮いております。
山水図の定番的な絵柄です。





同規格では、このような絵付けの山水図で、
こちらには富士山が描かれてあるものもございます。

同じ山水図の染付皿でも、ひとつひとつの絵柄の違いなどが
見られると面白いですね。






・染付山水図なます皿 二種 
(江戸幕末 直径約15cm・600円/700円)
※現在、中道通り店でお取り扱いしています
 
 本日の記事の一番上の写真にも載せたなます皿です。
こちらは大変お買い得となっております!
(※絵柄が二種類あり、お値段が違います)


・染付山水図角皿 各種 (直径約30cm・3,800円)
※完売しました 

 こちらも、手描きの山水図の角皿です。
「線描き」という細かい描き込みで、縁の絵柄なども凝っております。
お値段も、大変お安くなっております。







 ★只今、吉祥寺PukuPukuでは、山水図のコーナーを設けております。
幕末の大皿やそばちょこ、なます皿などから、
明治~大正時代の山水図の器まで数多くご用意しておりますので、
気になる方は是非ご来店くださいね。

 以上、本日は山水図の特集でした♪



★次回更新は1月17日(月)です。

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