吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
いつも当店のブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
器は料理の着物と申します。
情緒のうつわとして、暮らしのうるおいにお役立てくださいませ。
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地方発送、買取も随時承っております。
染付竹林雀図八角鉢
1客 25,000円+tax
裏側と同じ図柄が縁も飾ります。
八角型の辺を生かし、竹と雀を交互に配しています。
1客 20,000円+tax
モクモクと流れるように描かれた雲のはざ間で、
鶴たちが気持ち良さそうに大空を飛び回っています。
淡く青味がかった雲が、口縁部をぐるりと囲みます。
角ばった八角形も柔らかな印象に。
見込みには、花をモチーフにデザイン化された図柄。
優雅な雰囲気は、縁文様へと続きます。
華やかさの中にも上品さを醸し出す、線描きの魅力を最大限に発揮。
六角の大きな一辺を使った割絵には、牡丹に唐草と
見込みと似たような花と唐草文。
繊細な印象を持つ線描きですが、
こちらは割絵に大きさがある為、豪快さをも感じさせますね。
裏柄は、力強さある染付で唐草文。
口縁部が細い線で、丁寧に描き込まれています。
よく見てみると、、
なんとそこには、鳳凰の姿が!
縁を飾っていたのは鳳凰の美しい羽根でした。
当時の職人のデザインセンスに驚かされます。
対極に鳳凰が微笑んでおり、二羽が大きな羽根をひろげています。
見込みには花の王、牡丹が大輪の花を咲かせています。
まるで、鳳凰たちがこの花を守っているかのよう。
裏柄は、三方に梅の木が配されています。
長く伸びた枝には沢山の梅花と蕾がついており、趣溢れる雰囲気。
やや厚みがある口縁部。段を持たせ、口に向かって広がっていく形状です。
中をのぞくとふわりとした優しく、品のある線描きの魅力がひろがります。
見込みは、渦状になった唐草を背に牡丹が咲き誇っています。
葉脈まで丁寧に描き込まれ、職人の技量が伺えます。
見込み周囲は菱花文で、可憐さをプラス。
両脇に唐草を抱えた牡丹が四方に配され、縁を飾ります。
大きな葉が特徴の唐草文は、どことなくエスニックな雰囲気も。
見る者を魅惑する甘美な容姿をしています。
裏に目を向けると、そこは圧巻の世界。
側面いっぱいに描き込まれた唐草文。
ここまで描き込まれているのものは、珍しいです。
高台内に銘有り。
残念ながら、高台に2箇所カケ(ホツ)が見られる為、
お値段に反映させております。
お気になさらない方には、お値打ち価格となっております。
染付竹林雀図八角鉢
1客 25,000円+tax
(江戸後期)
約18,5㎝×18,5㎝・高さ約10,5㎝
※完売しました
人気の雀図入荷しました!
こちらは濃いめの呉須の色味に、白抜きされた窓絵がよく映えます。
その雪輪に模られた窓絵には、ふっくらとした『福良』とも当て字するふくら雀。
上下交互に配された構図が、さらに愛らしさを引き立てます。
その愛らしさは内側へと続き、見込みにも竹林雀図。
裏側と同じ図柄が縁も飾ります。
八角型の辺を生かし、竹と雀を交互に配しています。
墨はじきの技法により浮かび上がる竹林で、風情感じる仕上がりに。
見込みから縁、裏柄といった器全てを竹林雀図で埋めるという、
職人の確固たる愛情を感じます。
雀図好きにはたまらない一品ではないでしょうか。
大変状態良く、入荷しております。お求めはお早めにどうぞ!
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
(江戸幕末)
約18,5㎝×18,5㎝・高さ約8,5㎝
※完売しました
モクモクと流れるように描かれた雲のはざ間で、
鶴たちが気持ち良さそうに大空を飛び回っています。
雲を映しだした湖面を優雅に泳いでいる様にも見えますね。
のびのびとした筆さばきは、鶴たちの表情にも活きています。
凛とした表情であったり、微笑ましい表情であったりと
其々個性を持っています。
角ばった八角形も柔らかな印象に。
食べ終えた後にこの様な図柄が出てきたら、微笑んでしまいますね。
食卓での会話も弾みそうです。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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ここからは、人気の線描き鉢を3種続けてご紹介してまいります。
線描き六方に花図六角鉢
1客 22,000円+tax
(江戸幕末)
約22㎝×20㎝・高さ約8,5㎝
※完売しました
見込みには、花をモチーフにデザイン化された図柄。
優雅な雰囲気は、縁文様へと続きます。
華やかさの中にも上品さを醸し出す、線描きの魅力を最大限に発揮。
六角の大きな一辺を使った割絵には、牡丹に唐草と
見込みと似たような花と唐草文。
繊細な印象を持つ線描きですが、
こちらは割絵に大きさがある為、豪快さをも感じさせますね。
六角の形状に輪花となった口縁部。
洋食器を彷彿させる佇まいは、
これからのパーティーシーズンにも重宝しそうです。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
1客 12,000円+tax
(江戸幕末)
径約21,5㎝・高さ約7,5㎝
※完売しました
口縁部が細い線で、丁寧に描き込まれています。
よく見てみると、、
なんとそこには、鳳凰の姿が!
縁を飾っていたのは鳳凰の美しい羽根でした。
当時の職人のデザインセンスに驚かされます。
対極に鳳凰が微笑んでおり、二羽が大きな羽根をひろげています。
見込みには花の王、牡丹が大輪の花を咲かせています。
まるで、鳳凰たちがこの花を守っているかのよう。
裏柄は、三方に梅の木が配されています。
長く伸びた枝には沢山の梅花と蕾がついており、趣溢れる雰囲気。
端反りとなった口縁部は、お料理映えします。
また、盛り付けたお料理も鳳凰たちが優しく包んでくれそうです。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
1客 8,500円+tax
(江戸幕末)
径約25㎝・高さ約9㎝
※高台ホツ有り
※完売しました
やや厚みがある口縁部。段を持たせ、口に向かって広がっていく形状です。
中をのぞくとふわりとした優しく、品のある線描きの魅力がひろがります。
見込みは、渦状になった唐草を背に牡丹が咲き誇っています。
葉脈まで丁寧に描き込まれ、職人の技量が伺えます。
見込み周囲は菱花文で、可憐さをプラス。
両脇に唐草を抱えた牡丹が四方に配され、縁を飾ります。
大きな葉が特徴の唐草文は、どことなくエスニックな雰囲気も。
見る者を魅惑する甘美な容姿をしています。
裏に目を向けると、そこは圧巻の世界。
側面いっぱいに描き込まれた唐草文。
ここまで描き込まれているのものは、珍しいです。
高台内に銘有り。
残念ながら、高台に2箇所カケ(ホツ)が見られる為、
お値段に反映させております。
お気になさらない方には、お値打ち価格となっております。
職人の細部にわたる丁寧な手仕事を感じられます。
寛容な形状で普段使いにもピッタリです。
お問い合わせは、お気軽にどうぞ。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
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