お知らせ

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2011年11月24日木曜日

<号外>吉祥寺PukuPuku中道通り店明日OPEN

<吉祥寺PukuPuku中道通り店明日11時30分OPEN!>


皆さまこんにちは。
通常の更新日とは異なりますが、号外でお知らせをいたします!
とうとう明日、新店舗中道通り店、朝の11時30分より開店します。

 

白が基調の店内。南向きなので日中はとても明るいです。
現在、開店作業を急ピッチで進めております。品物もこれからどんどん棚にいっぱいになってゆきます。


印判小皿などお手頃なものを多数ご用意しております。
まわりも個性的なお店が多く、飲食店のランチも充実しています!ぜひお気軽にお立ち寄りください~!

2011年11月22日火曜日

<お知らせ>新店舗OPENの日が決まりました!

 <吉祥寺PukuPuku中道通り店11月25日OPEN!>

皆さまこんにちは。
かねてからお知らせしていました新店舗、中道通り店ですが、とうとうOPENまで秒読みの段階に入りました!
今週金曜日の25日、大安吉日に開店いたします。
現在の西公園向かいのお店よりも駅に近いので、乗換えの時など、ちょっと寄り道して頂けると嬉しいです。 

今回は日々進めています、内装の様子をお伝えします。


内装工事はほぼ終わった状態でいます。
白にオレンジが基調の可愛い感じの内装になりました。
手前のコンテナにはこれからお出しする品物が詰まっています。


日曜日にオーナーとスタッフで棚などを買い込んでまいりました!
品薄になっていたものなどもあり、夜遅くまでの買い出しになりましたが、無事店内に運び入れ、今日どんどん組み立てていきます……。
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さて、今回もお品物のご紹介を。
おせちなどお正月の準備をお考えの方も多くいらっしゃるかと思います。そんなわけで、龍の絵柄のものや、華やかな器を中心にご紹介したく思います。


 ・色絵 花・水龍文 蓋付き碗 3,300円
(江戸幕末) 径約14cm・高さ約11.5cm
※完売しました


まずは華やかな蓋付きのお碗から。
小さいですが来年の干支、龍もいます。



ご飯茶碗にしては大ぶり。おそらく煮物や炊き合わせなどのためのものでしょう。


なかなかの上手です。見込みの絵柄も赤で、おめでたさを増しています。


金彩も交えての牡丹。
丸紋になっているのが可愛らしいです。


そとの絵付けも豪華です。
赤が主になっているためか、絵付けの密度の割には、仰々しさを感じさせません。


高台と蓋にはおなじみの「太明成化年製」。


雨を降らせてくれるという水龍が。
くるりとまとまって、この器の良いポイントになってくれています。


唐草を交えたようなお花の模様が全体を覆っています。
朱に近い赤も綺麗な発色。


白地も上手く活かされていますね。


お雑煮を、漆器のお椀ではなくこちらによそってみてはいかがでしょう?
また、かぼちゃなど冬の野菜を煮たものも、映えそうです。

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・銅印判 雲龍図 七寸皿 1,500円
(明治後期~大正) 径約21.5cm・高さ約3cm
※完売しました

続いて来年の干支シリーズ、こちらはいかにもな、雲龍図です。


「肥前眉田城岩」と銘が入っています。


年賀状の図案の参考になりましたか?
ゴゴゴゴ……と音が聞こえてきそうな、いかづちをまとった龍。
中国美術の先生曰く、龍の絵柄は南宋の画家、陳容の九龍図が最高のものなのだとか。ボストン美術館の所蔵です。気になる方は検索してみてください。


龍の登場で海もしぶきをあげています。


電子レンジや食洗機もOKな印判皿。来年の食卓にぜひ加えたい一枚です。




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同じ絵柄の器を揃えたいけどなかなかまとまらないし、揃えても予算が……という方におすすめの通りものが入ってまりました!
通りものとは、同じ絵柄で、なます皿や七寸皿、向付など色んなアイテムをまとめて用意したもののこと。お祝いごとなど特別な時のためのもので、色絵の上手のものがほとんどです。


今回は、大小のそば猪口になます皿、七寸皿に小皿、蓋付きのご飯茶碗と6アイテム揃っています。しかも江戸中期の古伊万里なのですが、山水図ということで、かなりお手頃なお値段になりました。


・左:色絵 山水図 蓋付き碗 1,500円
(江戸中期) 径約11.5cm・高さ約8cm
※完売しました
・右:色絵 山水図 なます皿 2,500円
(江戸中期) 長径約15.5cm・高さ約5cm
※完売しました


何かと使用頻度の高いなます皿と、蓋付きのご飯茶碗からご紹介します。


高台もしっかりしていて、据わりも良いです。


開けた時が楽しい蓋もの。
円、がしっかり感じられるフォルムは江戸中期ならではのもの。


見込みと縁にもシンプルな染付が入っています。


鍋物や煮物、取り分け皿にも便利ななます皿。
余白を活かした山水図の配置も素敵です。
輪花のラインもしっかりしていますね。


金彩、赤、緑の他、紫の釉薬が色絵に使われています。


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・左:色絵 山水図 小皿 1,500円
(江戸中期) 径約10.5cm・高さ約2.5cm
※完売しました
・右:色絵 山水図 七寸皿 3,300円
(江戸中期) 長径約20.5cm・高さ約4cm

メインディッシュのお料理に使える七寸皿と、お醤油やお薬味をのせるのに最適な小皿。お揃いで使っても、別々の機会に分けても楽しそうです。 


裏はなます皿と同じく、真っ白です。


こちらは小皿の画面。凝縮された山水のなかに、ひとつの世界があるようです。


こちらが七寸皿の画面です。
広い画面におおらかに広がる風景。


帆掛け船が4艘、ゆっくり漂っています。
金彩にすれはなく、良い状態で残っています。


また、この山水図、桜や紅葉など季節をあらわす絵柄が入っていないので、四季を通じて使って頂けます。
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・左:色絵 山水図 小そば猪口 4,500円
(江戸中期) 径約6cm・高さ約5.5cm
※完売しました
・右:色絵 山水図 そば猪口 4,500円
(江戸中期) 長径約8.5cm・高さ約6.5cm
※完売しました

最後は古伊万里の定番中の定番、そば猪口を大小あわせてご紹介します。


写真ではうまく写せなかったのですが、小のそば猪口の高台は、釉がすべてかかった「ベタ底」になっています。江戸中期のものの特徴のひとつです。


小そば猪口は内側が真っ白、そば猪口のほうはご飯茶碗と同じ、四方襷と山水の一部が染付で入っています。


小そば猪口はとてもスリム。
ドレッシングなどを入れて、七寸皿と一緒に出しても素敵です。


女性の手にも持ちやすい大きさ。ぐい飲みにも良いですね。


台形の、とってもそば猪口らしい形です。
色絵の江戸中期のそば猪口が4,500円、というのはかなり破格のような気がするのですが……。


焼酎をロックで!
おつゆでお蕎麦を召し上がっても、和え物などちょっとお料理を入れても。

今回のこの江戸中期山水図シリーズは、どれも10点以上のご用意があります。年末年始の集まり用の器にお悩みの方や、お料理屋さんにはぜひご検討いただきたいお品です。

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以上、商品のご紹介でした。

次回ブログの更新は、25日金曜日、新店舗・中道通り店のOPENの日を予定しております。新店舗の開店の様子や気になる品揃えなど、お知らせしたく思います。どうぞお楽しみに!

2011年11月18日金曜日

<お知らせ>新店舗内装工事の模様・新入荷商品のご紹介


寒さが日に日に増していく今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
帰り道、夜空を見上げたら東にオリオン座が出ていました。もう、冬なんですね~。中道通りも肉まんを片手に散策される方をお見かけするようになりました。


さて、前回のブログの最後でもお知らせいたしましたが、新店舗の工事の進み具合についてお知らせします。
前回は入口付近のタイルを敷いたところでしたが、2日あけての今日は、外の木枠などの下地を職人さんたちに塗っていただいています。ビニールシートがかかって見えづらいかもしれませんが、店内の床もすでにはられた状態です。


こちらは入口のテント部分。吉祥寺PukuPukuの店名が入りました!
ちなみに、現在開店中のお店を「西公園前店」 、今度OPENの新店舗を「中道通り店」と呼び分ける予定でいます。

もう週明けには陳列用の棚などを配置しはじめようとしております……。次回の更新で、そんな店内の様子をご紹介できるかと思います。


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さて、今回も新入荷のお品物をご紹介いたします。
前回は重厚な器を多数ご覧頂きましたが、今回の器はなかなか個性豊かです。


 ・上:銀板写真転写 日和山公園図 菱型皿 五客組 7,500円
(明治後期~大正) 長径約16.5cm・高さ約3cm
※完売しました
 ・中:銀板写真転写 御屋敷と馬車図 菱型皿 1,500円
(明治後期~大正) 長径約16.5cm・高さ約3cm
※完売しました
 ・下:銀板写真転写 御屋敷と馬車図 菱型皿 五客組 7,500円
(明治後期~大正) 長径約16.5cm・高さ約3cm
※完売しました


まずは風変りなお皿から。
 一見銅印判の菱型皿に見えるのですが、よく見ると、銀板写真を転写したものなのです!
オーナーも銀板写真の転写は「かなり珍しい」とのこと。 


こちら 下の五客組のものになります。


シンプルな白地の画面に、金彩で縁取られた写真がのせられています。


こんな雰囲気の写真を日本史の資料集などで目にしたことがあるのでは……。
御屋敷の外側を馬車や人がこちらに向かって歩いてきます。


そしてもうひとつの五客組のもの。


これから公園に入る、着物姿の女性が2人。


うっすらと右側から (酒田風景)「日和山公園」 と文字があるのが読めますでしょうか?
明治の頃のものなので、横書きは右から始まるんですね。
現在も山形県酒田市に日和山公園はあるそうです。
町の名所を紹介する、葉書の絵柄だったのでしょうか?


こちらはばら売りのもの。
ほのぼのした立ち上がりの藍の模様が目を和ませます。


最初の五客組のものと同じ写真を使っています。
こちらも酒田の風景のようです。


コーヒーのお供のお菓子などをのせておもてなしすると、話題に花が咲くのでは。
デジカメ全盛の現代ですが、こんなレトロな写真の絵柄の器も楽しいです。 

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 ・上:染付 なでしこ文なます皿 1,300円
(明治前期) 径約15cm・高さ約4cm
※完売しました
 ・下:染付 なでしこ文・見込みに蛙図 なます皿  2,500円
(明治前期) 径約15cm・高さ約4cm
※完売しました
お次はこの時期、とっても使い勝手の良いなます皿です。
お鍋のとりわけや、煮物をよそうのにも便利な、一押しの器です。


2種一緒のご紹介。
裏面はどちらもシンプルです。


染付だけでなく、見込みに陽刻が施されたなます皿。
見込みの絵柄をよくよくのぞくと……


柳の下に蛙くんがいます。


そして右隣には公家姿の人物も。この人は平安の能書家、三蹟の一人小野道風(おののみちかぜ/とうふう)と思われます。その書は国宝指定されたものもあり、東京国立博物館などに所蔵されています。

この蛙との組み合わせはあるエピソードがもとになっています。
自分の書の才能のなさに絶望していた小野道風、書道をやめようか思案していたところ、柳に飛びつこうとしている蛙を見つけます。何度も柳に飛びつけないでいる蛙を道風は「飛びつけるわけがないのに。愚かじゃのう」と。ところが急に強風が吹き、柳がしなり、蛙は見事飛び移ります。
「愚かは私じゃ。蛙は努力をして偶然を自分の力としたのに、私はそこまで努力していない。」と反省、以後努力して、当代随一の書家になったという……。  

受験勉強で努力中の学生さんのお夜食を、このなます皿で出してみてはいかがでしょう?


立ち上がりの絵柄は通称「なでしこ文」と呼ばれるもの。
桜のようにも見えるのですが……。


見込みが陽刻になっていない、一般的な図柄のもの。
見込みの絵柄はおなじみの松竹梅ですね。


あっさりとした絵柄なので、どんなお料理をのせてもまとまります。


なます皿の良いところは重ねやすさ。収納も安心です。

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・染付陽刻 雲鶴図桃型皿 5客セット 9,000円
(江戸幕末) 径約10cm・高さ約3cm
※完売しました

その形に思わず「可愛い~」の声が出てしまう、小皿をご紹介します。
桃の形の小皿です。


後ろから見てもちゃんと桃の形をしています。
高台も桃になっていて、芸が細かい!



下を向いた鶴と、そのまわりの雲が、しっかり型で押しこめられています。


こちらは桃の葉っぱですね。


風水では桃は「三柑の実」と呼ばれ、柑橘・柘榴と並び、女性が持つと運気が上がるものとされます。
食器としてではなく、アクセサリー入れにしても、可愛いかもしれません。

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 ・上:銅印判 将棋図五寸皿 900円
(明治後期~大正) 径約15.5cm・高さ約3.5cm
 ・中:銅印判  見込みと四方に菊文小皿 700円
(明治後期~大正) 径約14.5cm・高さ約3.5cm
 ・下:銅印判  三方に花の更紗文五寸皿 800円
(明治後期~大正) 径約15cm・高さ約3cm
※すべて完売しました   

最後に、大きめな銅印判のお皿をご紹介します。
どれも一風変わった絵柄です。


裏はどのお皿も印判らしいシンプルさ。


以前、小ぶりのものもご紹介しましたが、同じ絵柄で五寸のものを入荷しました。
判もくっきり出ています。将棋好きの方へのプレゼントにいかがでしょう?


こちらは更紗文のもの。
更紗はインドや東南アジアで生産されるエキゾチックな布地のことです。
亀甲や幾何学文が組み合わされて、お洒落な仕上がり。
枚数少なめのご用意ですので、気になる方はお早めに~。


菊の丸さが可愛らしい、青・ピンク・緑の三色を使ったもの。
ケーキやお菓子をぜひのせたいですね。
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 以上、お品物のご紹介でした。

新店舗の様子を見に中道通りの入口近くに行くと、西公園前とは人通りも多く、雰囲気の違いにびっくりします。飲食店もたくさんあって、ちょっとぶらぶらするだけでも楽しそうですね。
今後のブログは、新しいお品物のご紹介や、新店舗の模様だけでなく、近隣のお店のご紹介などもできれば……と思っております。
次回ブログの更新は22日火曜日を予定しております。どうぞお楽しみに!

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