こんにちは。良心価格で品揃え豊富なお店、
吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
4月25日(日)より緊急事態宣言が発出されましたが、
吉祥寺PukuPukuは二店舗共に通常営業(11:30～19:30)しております。
オンラインショップもございますので、是非この機会にご利用くださいませ。
吉祥寺PukuPukuでは新入荷のお品物が続々入荷中!!
そのどれもが普段使いに、おもてなしに、即活躍するものばかりです。
器は料理の着物と申します。
本日は、江戸幕末染付の器を七種ご紹介します。
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花と唐草文の7寸皿と合わせてみました。
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④
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サラダにも煮物にも使いやすい6寸鉢。
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②
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全て違う表情で、手描きならではの魅力が発揮されたなます皿。
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ダミ埋めがクールな飯茶碗。
情緒のうつわとして、暮らしのうるおいにお役立てくださいませ。
毎週金曜日に新入荷掲載の当店のオンラインショップです。
「染付」「5客組」「江戸後期～幕末」などのカテゴリーから
ご希望のお品物をご覧いただけます。
オンラインショップ限定の商品もございますので、
ブログとあわせて是非ご覧くださいませ。
本日は、江戸幕末染付の器を七種ご紹介します。
染付微塵唐草文猪口
（江戸幕末）
5客組 税込26,400円
径約8cm・高さ約6cm
シンプルで使いやすい微塵唐草文。
今度の入荷は、ラフな筆致が魅力的な蕎麦猪口です。
口縁部には四方襷文が巡ります。
微塵唐草文同様に力が入りすぎていない描き方で
こちらも気負いすぎず使用できます。
胴の半分は櫛目文。
定番のシンプルなデザイン構成です。
③
他のものより少し低めです。（左④・右③）
花と唐草文の7寸皿と合わせてみました。
そうめん、天ぷらなどにいかがでしょう。
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染付山水図輪花縁向付
（江戸幕末）
5客組 税込15,400円
径約9cm・高さ約6,5cm
①
パノラマ写真のようにぐるりと続く山水図。
島国の日本では馴染み深い風景ではないでしょうか。
家の近くには人の姿が。
農業をしているように見えますね。
濃淡を使い分け、丁寧に絵付けを施します。
美しい立体感に見とれてしまいますね。
高台内に銘有り。
③
なんといっても柔らかな輪花縁が可愛らしい。
大ぶりなので、松前漬けやたたきキュウリなど
食卓で人気のおかずにどうぞ。
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染付八方に棕櫚と花鳥図八弁鉢
（江戸幕末）
税込9,350円
径約18cm・高さ約8,5cm
※入荷数1客
※完売しました
ポップで人目を惹く6寸鉢が入荷しました。
見込みは鳥が口を開けて歌います。
胸を張った姿勢が愛くるしい。
周囲は棕櫚図と花鳥図が交互に取り囲みます。
棕櫚はヤシ科の植物で、エキゾチックな雰囲気があります。
葉が一直線状に並んだお洒落な配置です。
こちらは見込みと同じ鳥でしょうか。
木に留まる鳥と大きな花とが斜めの平行な曲線を作ります。
棕櫚の縦の構図に対しメリハリをつける形です。
外側は意匠化された花文様。
器の形も相まって星座のように見えます。
しっかりとした厚みのある縁は綺麗に形を整えられ
魅力的な器形を作り出します。
高台はシンプルに輪線を引きます。
少し高めで掴みやすいです。
サラダにも煮物にも使いやすい6寸鉢。
食卓の中心に置きたくなってきませんか？
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染付鷺図なます皿
（江戸幕末）
税込3,080円
径約14,5cm・高さ約4,5cm
怒ったような表情の鷺図。
凛とした佇まいとずんぐりとした可愛さから人気のモチーフです。
迷いなく筆を運び描かれた様子が
線の強弱から読み取れます。
墨弾きで渦巻かれた雲。
これから雨が降りそうな、もしくはすでに降っているような暗雲です。
水辺に生える草が鷺に覆いかぶさり、傘のよう。
水の表面は波立ち、動きのある風景です。
縁の雷文は釉薬の流れがあり、滲んでいるのが
まるで雨が降った時のようで面白い効果を発揮しています。
裏側は、雨を降らせる雲を思わせる唐草文が
流れるように三方に散ります。
釉薬の流れが趣を生むなます皿。
無傷は5客の入荷です。
染付犬図なます皿
（江戸幕末）
税込4,950円
径約14,5cm・高さ約4,5cm
※入荷数3客
後ろの方から呼び止められたのか、
顔、前脚、尻尾のどこを見ても嬉しそうな様子。
犬への愛が溢れる絵付けです。
周りは唐草文でしょうか。
モクモクとした描き方が、嬉しそうな犬の姿を引き立たせます。
外側もモクモクとした文様。
見ていて楽しい気持ちになる器です。
口の近くに黒点が有り
餌をもらって喜んでいるような顔になりました。
こちらは目をつむって歌っているような表情です。
全て違う表情で、手描きならではの魅力が発揮されたなます皿。
気になる方はお早めにお問い合わせください。
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染付梅と亀甲文飯茶碗
（江戸幕末）
税込1,430円
径約10,5cm・高さ約8cm
※完売しました。
半円ずつに分けて、草文と梅図がそれぞれ陣取ります。
白抜きの草文とダミの色がスタイリッシュな画面を作ります。
半円にした画面を、亀甲文が更に分割します。
シンプルな草文に対し、梅図は細かい描き込みです。
草文は蓋が下向き、茶碗が上向きに伸びていますが
梅図はその向きが逆になります。
高台を地面に見立てた構図でしょうか。
見込みは円を四分割するよう意匠化された文様が飾り
口縁部は細かな雷文がぐるり。
茶碗の高台周りには、蓮弁文が描かれます。
ダミ埋めがクールな飯茶碗。
白いご飯が映えそうです。
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染付渦巻文7寸皿
（江戸幕末）
税込4,950円
径約21cm・高さ約3,5cm
※入荷数1客
※完売しました
くるくるとした文様。
蛸唐草文といって良いのでしょうか。
上向き、下向きが交互に組み合わさった渦巻。
龍の身体を思わせるデザインです。
渦巻は全部で9つあるので
一か所だけ上向きが2つ連なっています。
裏側は花と唐草が三方に配され、余白を埋めます。
鳴門の渦潮にも見えますね。
刺し盛りを食べたくなってきました。
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以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
最後まで吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます。
次の更新は6月8日(火)となります。お楽しみに♪
今後も話題豊富に新入荷のお品物をいち早くご紹介してまいります。
吉祥寺へお越しの際には、是非当店へお立ち寄りくださいませ。
お電話によるお問い合わせ、地方発送、買取も随時承っております。
良心価格で品揃え豊富な和骨董はぜひ当店で。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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