こんにちは。良心価格で品揃え豊富な和骨董のお店、
吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
いつも当店のブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
花唐草としての歴史は長く、すでに奈良時代から
吉祥文として用いられていたそうです。
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今回無傷の入荷は3客。
大変状態良く入荷しております。
厚みのある触感も、手に心地良い。
温かみ溢れる佇まいは、盛り付けるお料理を優しくつつみます。
1客 9,000円+tax
リズミカルな曲線で描かれる花唐草文様は、
呉須の優しげな色彩で目に心地良くひろがり、、、
やや青味がかった素地との相性も良く、優しく上品な仕上がりになっています。
古代中国の「急流の滝を登り切る鯉は、登竜門をくぐり、
天まで昇って龍になる」という、
「登竜門」の故事が元になっているといわれ、
鯉の滝登りの図柄は、
立身出世の象徴として盛んに描かれてきました。
また、江戸中期になると、
庶民が絵のぼりの「鯉の滝登り図」をヒントに、
鯉の形を模した吹き流しである「こいのぼり」を開発したとか。
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鯉の姿、眼差しは其々異なります。
逞しさのある表情、気の抜けた表情などの
色々な表情で目を愉しませてくれます。
墨弾きの技法によって描かれた菱文が縁をめぐり、鉄釉が施されています。
裏側には、雲文が三方に。
見込みは環状松竹梅。その周りを菱花文が囲みます。
表側の蛸唐草文に引けを取らない仕上がりです。
高台内には、『成化年製』と有り。
1客 3,500円+tax
白抜きされた牡丹と文字の割絵が交互に配されています。
色の濃淡のバランスが素晴らしく、凛とした美しさがあります。
吉祥寺PukuPukuでは新入荷のお品物が日々続々入荷中!!
そのどれもが普段使いに、おもてなしに、
即活躍するものばかりです。
器は料理の着物と申します。
情緒のうつわとして、暮らしのうるおいにお役立てくださいませ。
本日は、愛らしい美しさがふんだんに盛り込まれた、
古伊万里、幕末伊万里の染付の器をご紹介して参ります。
お電話によるお問い合わせ、
地方発送、買取も随時承っております。
花唐草文なます皿
1客 15,000円+tax
(江戸中期)
径約14㎝・高さ約4㎝
※無傷入荷数3客
※完売しました
繊細な描き込みと華やかな雰囲気で、
老若男女問わず人気の花唐草文。
花唐草としての歴史は長く、すでに奈良時代から
吉祥文として用いられていたそうです。
リズミカルで繊細かつしっかりとした描き込み。
完成された美を誇っています。技術の高さに圧倒されてしまいますね。
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②
③
今回無傷の入荷は3客。
大変状態良く入荷しております。
温かみ溢れる佇まいは、盛り付けるお料理を優しくつつみます。
緩やかな筆さばきで、唐草文が裏側面をめぐり、
高台内には渦福。
以下、キズ有りのお品もございます。
ノミホツ、小ニュウ有り 1客 8,500円+tax
※入荷数1客
※完売しました
細やかな職人技を是非お手元でご堪能下さい!
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
(江戸中期)
径約14,5㎝・高さ約5㎝
※小ホツ有り、入荷数1客
※完売しました
続いても、花唐草文のご紹介です。
見込みに五弁花、その周りには色に濃淡をつけた葉柄が配されます。
呉須の優しげな色彩で目に心地良くひろがり、、、
まるでヨーロッパのアンティークのようでもあり、
食卓に静かな品を醸し出します。
食卓に静かな品を醸し出します。
裏柄の唐草文は二重線の間をダミ埋めした、丁寧な描き込みです。
今回、入荷数の全てに極小さなキズがある為、
お値段に反映させております。
小ホツ有り 1客 9,000円+tax
※完売しました
ホツ有り 1客 5,500円+tax
※入荷数1客
※完売しました
ニュウ有り 1客 3,500円+tax
※在庫数1客
※完売しました
お気にされない方にとってはお値打ち価格となっております。
金継ぎの好材料としてもおススメです。
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鯉滝登り図小皿
5客組 16,500円+tax
(江戸後期)
径約11,5㎝・高さ約2,5㎝
※完売しました
古代中国の「急流の滝を登り切る鯉は、登竜門をくぐり、
天まで昇って龍になる」という、
「登竜門」の故事が元になっているといわれ、
鯉の滝登りの図柄は、
立身出世の象徴として盛んに描かれてきました。
また、江戸中期になると、
庶民が絵のぼりの「鯉の滝登り図」をヒントに、
鯉の形を模した吹き流しである「こいのぼり」を開発したとか。
ただただ上を目指す鯉の真っ直ぐな眼差しには心が打たれます。
水しぶきを感じるような、勢いのある滝。
水面から勢いよく飛び出す鯉の尾っぽも描かれています。
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鯉の姿、眼差しは其々異なります。
逞しさのある表情、気の抜けた表情などの
色々な表情で目を愉しませてくれます。
墨弾きの技法によって描かれた菱文が縁をめぐり、鉄釉が施されています。
裏側には、雲文が三方に。
躍動感溢れる描写で清々しい逸品です。
端午の節句にピッタリで、贈り物にも是非!
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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蛸唐草なます皿
5客組 30,000円+tax
(江戸幕末)
径約14,5㎝・高さ約4,5㎝
バラ売り 1客 6,000円+tax
※入荷数3客
※完売しました
蛸唐草文様が伊万里焼に登場してから約350年。
今日まで愛されている定番の図柄はお料理映えします!
当時の職人が丹精込め、力強く描いております。
蛸唐草文の存在感が際立つ逸品です。
見込みは環状松竹梅。その周りを菱花文が囲みます。
圧巻の描き込みは裏側へと続きます。
裏文様の唐草も手を抜かず、極めて丁寧に描かれており、表側の蛸唐草文に引けを取らない仕上がりです。
高台内には、『成化年製』と有り。
万能ななます皿。普段使いはもちろん、おもてなしにもどうぞ。
今回5客組の他に、バラ売りのご用意もございます。
その他、蛸唐草文入荷しております。
お気軽にお問い合わせください。
蛸唐草文なます皿(蛇の目高台)
1客 4,500円+tax
※完売しました
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
(江戸後期)
径約15㎝・高さ約4,5㎝
※在庫数3客
※完売しました
見込みは、東屋に芭蕉図でしょうか。
中国磁器の影響を感じますね。
ぐるぐると縁をめぐる渦巻き文に、ふわりと浮かぶ雲。
墨弾きの技法を巧みに施した縁文様。
深みのある呉須調ながら目を引きます。
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貝図なます皿
1客 4,500円+tax
(江戸幕末)
径約15㎝・高さ約4,5㎝
※完売しました
形態の多様さ、面白さが、
文様としての人気につながっている貝図。
現代にも通じるモダンな趣向が多い図柄です。
現代にも通じるモダンな趣向が多い図柄です。
蛤や巻貝が縁を楽しく飾ります。
図柄は白抜きされており、海の世界を表しているようです。
初夏の陽気が続く今日に、涼を感じることの出来る一品です。
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牡丹と文字図なます皿
1客 3,800円+tax
(江戸幕末)
径約15,5㎝・高さ約5㎝
※無傷入荷数4客
※完売しました
呉須調淡く、見込みには壽文字。
白抜きされた牡丹と文字の割絵が交互に配されています。
色の濃淡のバランスが素晴らしく、凛とした美しさがあります。
鉄釉施され、輪花となった口縁部が控えめな華やかさを演出します。
素朴でシンプルな構図だからこそ、普段使いにはピッタリで、
飽きも来ず長くお使い頂けます。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
最後まで吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます。次の更新は5月8日(金)となります。お楽しみに♪
今後も話題豊富に新入荷のお品物をいち早くご紹介してまいります。
吉祥寺へお越しの際には、是非当店へお立ち寄りくださいませ。
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