こんにちは、良心価格で品揃え豊富な和骨董のお店、
吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
いつも当店のブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
昨日から世田谷で開催されているボロ市に出店しております。
[世田谷ボロ市出店のお知らせ]
2015年1月15日(木)、16日(金)
9:00~20:00
年末年始のボロ市は独特の雰囲気で、丸一日いても飽きません。
店主が皆様のお越しをお待ちしております。
区割り番号は276番。
代官屋敷通りの大型ドラックストアの前となります。
初お目見えの品も多数ございますのでぜひお立ち寄りくださいませ。
※尚、吉祥寺PukuPukuは西公園前店、中道通り店ともに、
世田谷ボロ市開催中も通常営業いたしております。
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それでは新入荷のお品物が続々入荷中の
吉祥寺PukuPuku西公園前店から、その一部をご紹介してまいります。
お電話によるお問い合わせ、
地方発送、買取も随時承っております。
さて、まずは文明開化図変わりから。
さて、まずは文明開化図変わりから。
①洋館と洋装人物図小皿
1客 5,500円+tax
(明治後期~大正)
径約12,5㎝・高さ約3㎝
※完売しました
文明開化図変わりは、洋と和の文化が混在し、
その不安定さとエネルギーが魅力的。
西洋風の建物と洋装をした人物が印象的ですが、
こちらは明治36年に大阪で開催された、
「第五回内国勧業博覧会」の正門がモチーフになっているそうです。
正門の前には噴水が描かれ、その周りで憩う人々や、
洋装をした男女、着物に笠を被った人物、
人力車を引く車夫なども見られます。
建物の奥、中庭らしきところには、
和の印象そのままの松がすらりと伸びています。
博覧会は153日もの間、開催され、
日本で初めてイルミネーションのライトアップもあったそうです。
小皿という小さなサイズに当時の熱気がぎっしり詰まっております。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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文明開化図変わりが続きます。
②洋館と洋装人物図5,5皿
1客 2,800円+tax
(明治後期~大正)
径約16㎝・高さ約3,5㎝
青磁の額縁の中、落ち着いた雰囲気の風景画が。
洋館前の広場に、洋装をした人々が集います。
洋館の少し手前に建っているこちらは時計塔でしょうか。
判のスレも相まって、
しっとりとした雰囲気に仕上がっております。
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③洋装人物と窓絵に女性図小皿
1客 1,800円+tax
(明治後期~大正)
径約13㎝・高さ約2,5㎝
※入荷した全てにカマキズ有り
手前にはガス灯が立ち、傍の橋には様々な人物が描かれております。
洋装をした男女や、人力車、杖をついた老人…
奥には自転車をこぐ人物まで。丸窓絵には女性と牡丹の花が。
文机にもたれ掛るような姿勢の女性は、
怪しげな魅力を放っています。
入荷した全てに焼き継ぎやフリモノなどのカマキズがあり、
お値段に反映させております。
かつての時代の情緒を感じますね。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
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E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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④世界地図と国旗図小皿
1客 3,500円+tax
(明治後期~大正)
径約11,5㎝・高さ約2,5㎝
※入荷数1客
※完売しました
大きく取られた桜型の窓絵に描かれるのは、世界地図です。
大西洋とユーラシア大陸を中心に、
世界が丸く治められています。
日本がちょぴり大きいように見えるのは、
愛国心といったところでしょうか。
周りは様々な国旗が並びます。
アメリカやイギリスの国旗もありますね。
象の図柄のものは、昔のタイの国旗だそう。
1客のみの入荷です。お求めはお早めに!
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OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
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アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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続きましてうさぎ図です。
⑤三方にうさぎ図小皿
1客 3,500円+tax
※完売しました
(明治後期~大正)
径約10,5㎝・高さ約2㎝
※入荷数2客
割絵の中、青海波をぴょんと飛び越えるうさぎ。
お耳を伸ばした様子が可愛らしく、
躍動感に溢れております。
うさぎと交互に並ぶのは菊の花。
こちらに表を向けて咲きほこっています。
見込みは環状松竹梅。
無傷のものは2客のみの入荷ですが、
キズのあるものも1客ございます。
小キズ有1客のみ 1,500円+tax
※完売しました
※完売しました
1㎝程の小さなニュウで、お気にされない方にとっては
お値打ち品となっております。
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アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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⑥三種窓絵に菊図5,5寸皿小皿
1客 2,500円+tax
※完売しました
(明治後期~大正)
径約15,5㎝・高さ約2,5㎝
雅やかな花々がぱっと目を引くこちら。
図柄の異なる窓絵が三方に配されています。
上から、月にうさぎ、八重桜に小鳥、雪輪に牡丹の花。
また、見込みには菊花が。
今にも花びらが舞い落ちそうなほど、鮮やかに咲いています。
唐草文に牡丹や五弁の小花が、
帯のように器を飾ります。
ケーキ皿としても素敵ですね。
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アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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⑦鵜飼い図5,5寸皿
鵜飼の漁師は「鵜匠」と呼ばれ、
一度に十数羽もの鵜を操っていたのだとか。
鵜飼は夜間に行われます。
灯りの火が赤々と、ゆらぐ様子が美しいですね。
橋の上にはぼんやりとした人影が。
鵜飼の舟を眺めているのでしょうか。
裏は桃が三方に描かれます。
人の営みが描かれるものは不思議な温かさがありますね。
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⑧左上 魚十二尾図4,5皿
1客 1,300円+tax
(明治後期~大正)
径約14㎝・高さ約2,5㎝
※入荷数2客
※完売しました
⑨右下 扇面に魚と椿図4,5皿
1客 900円+tax
※完売しました
(明治後期~大正)
径約14㎝・高さ約2,5㎝
見込みの周りをすいすいと泳ぐ魚は、
12尾其々の表情をしております。
見込みは菖蒲に蝶。
その周りにはさりげなく渦巻き文や桜があしらわれています。
裏側はころんと丸い印象の宝文が装います。
高台ホツ有り1客 1,000円+tax
高台にカケのあるものもございます。
裏側なので目立ちにくく、気兼ねなくお使い頂けます。
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こちらは器上部の扇面に、
飾り紐を咥える2尾の魚が。
下部は牡丹に蝶と、福寿の扇子。
裏も扇子でまとめられています。
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⑩蜃気楼と千鳥図楕円皿
1客 2,200円+tax
(明治後期~大正)
19㎝×24㎝・高さ約3,5㎝
※入荷数2客
※完売しました
かつて、蜃気楼とは、
「蜃(しん)」という巨大な蛤が、
ふうーっと吐き出した息によって生まれるものだと考えられていたそうです。
「蜃」が「気」を吐いて「楼」閣を映し出す、
なので「蜃気楼」と呼ぶようになったとか。
周りは飛沫を上げて飛ぶ沢山の千鳥。
裏は唐草と花文が。
カレーやパスタ等にもぴったりの器です。
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アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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⑪おかめと大黒と恵比須図小皿
1客 800円+tax
(明治後期~大正)
径約13,5㎝・高さ約3㎝
※完売しました
福の文字を囲み、
朗らかなお顔が目を和ませてくれます。
女性から参りましょう。まずはおかめ、
お次は大黒様、
そして恵比寿様。
にっこりとした笑顔を見ているだけで
福が舞い込んできそうですね。
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恵比須図、お鉢も入荷しております。
恵比須図、お鉢も入荷しております。
⑫恵比須と鶴図7,5寸鉢
1客 4,500円+tax
※完売しました
(明治後期~大正)
径約22㎝・高さ約7,5㎝
※入荷数1客
釣竿を持ち左手に鯛を抱えた恵比寿様。
恵比須は七福神のひとりとして、
また漁業神として広く知られています。
満足げなお顔の恵比須様の周りは、
鶴が羽根を広げています。
裏は大きく松竹梅が描かれます。
魚の煮付けも一匹丸ごと入るサイズです。
蜜柑や林檎をごろごろ盛って、果物鉢にされても。
蜜柑や林檎をごろごろ盛って、果物鉢にされても。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
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以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
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