こんにちは。良心価格で品揃え豊富な和骨董のお店、
吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
いつも当店のブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
とうとう2014年最後の更新となりました。
今年もいよいよ残りわずか、心忙しい年の暮れを迎え、
吉祥寺の街は朝から大変な賑わいを見せております。
本日、まずはお知らせから。
[吉祥寺PukuPuku年末年始の営業日]
西公園前店・中道通り店共に、
2014年は本日12月30日は18：30まで、
新年は1月3日(土)から休まず営業いたします。
11：30～19：30
年明けの3日から、新たにお品物をご用意しておりますので、
初買いにぜひ足をお運びくださいませ。
新年最初のブログ更新は、1月6日(火)を予定しております。
[骨董ジャンボリー出店のお知らせ]
2015年1月9日（金）、10日（土）、11日（日）
10：00～17：00
東京ビックサイト東1ホール
全国から500の業者さんが集まる骨董のお祭り、骨董ジャンボリー。
和骨董、洋骨董、玩具など一日で見きれないほどの規模で、
三日間かけて見て回られるお客様も多くいらっしゃるほど。
ブースはB14古美術福重で参加しております。
[世田谷ボロ市出店のお知らせ]
2015年1月15日（木）、16日（金）
9：00～20：00
年末年始のボロ市は独特の雰囲気で、丸一日いても飽きません。
こちらも店主が皆様のお越しをお待ちしております。
区割り番号は276番。
代官屋敷通りの大型ドラックストア―の前となります。
骨董ジャンボリー、世田谷ボロ市では、
初お目見えの品も多数ございますのでぜひお立ち寄りくださいませ。
※尚、吉祥寺PukuPukuは西公園前店、中道通り店ともに、
骨董ジャンボリー、世田谷ボロ市開催中も通常営業いたしております。
吉祥寺PukuPukuでは新入荷のお品物が続々入荷中!!
そのどれもが普段使いに、おもてなしに、
即活躍するものばかりです。
器は料理の着物と申します。
情緒のうつわとして、暮らしのうるおいにお役立てくださいませ。
本日は、現代においても輝く美しさを放つ、
幕末伊万里を6種ご紹介して参ります。
本日は、現代においても輝く美しさを放つ、
幕末伊万里を6種ご紹介して参ります。
お電話によるお問い合わせ、
地方発送、買取も随時承っております。
染付鉄線図5,5寸皿
1客 3,300円+tax
中は、つるんと美しく白無地。
妖艶な魅力を放つ図柄が、よく映えます。
繊細な印象のこちらの染付蓋物に、
季節の食材を盛り付けてみてはいかがでしょうか。
また、使い方はアイディア次第！色んな用途で活躍してくれそうです。
蓋茶碗2種を続けてご紹介して参ります。
染付竹虎図蓋茶碗
1客 1,800円+tax
虎を描いたものには竹林が付き物ですね。
何とも閑雅な趣があります。
職人の手が変わると、虎の表情も異なり、
まるで猫のような愛くるしい表情の虎に、想像力をかき立てられます。
染付四方に龍図蓋茶碗
1客 1,300円+tax
染付鉄線図5,5寸皿
1客 3,300円+tax
（江戸幕末）
径約17,5㎝・高さ約3㎝
※完売しました
鮮明な藍の色も華やかに、職人の筆使いも大胆です。
シンプルながら、圧倒されるデザイン構成となっております。
見込みにドンっと描かれるのは、寿文字。
寿文字の祝賀ムードを盛り上げてくれる縁文様には、、
異国情緒漂う、鉄線図が描かれています。
蔓が細く、かつ丈夫であることが名前の由来となっています。
固い絆、結びつき等の意味がこの文様に込められました。
見込みから縁にかけて、立ち上がりがある為、
盛り付けるお料理も選ばなそうです。
裏柄は唐草文、高台内には『太明年製』。
薄作りで、洋食器を彷彿とさせる5,5寸皿。
入荷したての今なら、5客揃えてのお求めも可能です。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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染付菊と波文6,5寸皿
1客 3,800円+tax
（江戸幕末）
径約20,5㎝・高さ約3,5㎝
※完売しました
染付の巧みに描かれた、藍の濃淡が美しい仕上がりです。
『墨はじき』とは、まず墨で模様を描き、その上を染付で塗ります。
墨で描いた部分が染付の染料をはじくので、
窯で焼くと墨が焼き飛び白抜きの模様が現れるという技法。
その墨はじきの技法で口縁部を飾るのは、菊花文と、
躍動感ある波文。伸びやかな染付の筆使いと、
墨はじきによる変化のある図柄をお楽しみ頂けます。
波文付近には、丸文が多数描かれているのですが、、
お魚が描かれた1客も。職人の遊び心を感じます。
見込みには、染付で竹が環状に描かれています。
お探しの方が多く、使い勝手も抜群な6～7寸皿。
今回は、数も揃って入荷しました。お求めは、お早めにどうぞ！
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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青磁に染付菊花文8,5寸皿
1客 5,500円+tax
（江戸幕末）
径約24,5㎝・高さ約3㎝
※高台に小ホツ有り
※完売しました
染付の藍の色と、爽やかな青磁の組み合わせが誠に美しいです。
青磁の発色も美しく、柔らかく描かれた見込みの菊花文。
周りは、型打ち成形により菊花の花弁が表されています。
お料理映えする、リム状の口縁部には、、
花と流水文が、控えめながらも華やかさを添えます。
裏柄には、迷いを感じさせない筆使いで波濤文。
こちら、高台にカマキズ・小さなホツ（カケ）が見られる為、
お値段に反映させております。
他にも以下キズ有りのお品もご用意しております。
高台ホツ・少甘手有り 1客 3,500円+tax
口縁部にキズはございませんので、お気になさらない方には、
大変お買い得となっております。
※完売しました
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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線描き丸と唐草文蓋物
1客 6,500円+tax
（江戸幕末）
径約12,5㎝・高さ約11㎝
※完売しました
幕末伊万里のこちらの線描き蓋物。
上部から下部にかけて、
これほどしっかりと描き込まれているものは珍しいそうです。
これほどしっかりと描き込まれているものは珍しいそうです。
奥深い呉須調によるモダンなデザインの丸と唐草文。
蓋のつまみ付近にまで、丁寧な描き込みが見られます。
中は、つるんと美しく白無地。
妖艶な魅力を放つ図柄が、よく映えます。
季節の食材を盛り付けてみてはいかがでしょうか。
また、使い方はアイディア次第！色んな用途で活躍してくれそうです。
蓋に小ホツ有り 1客 6,000円+tax
蓋のみキズ有りの為、お気になさらない方には、お買い得となっております。
※完売しました
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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蓋茶碗2種を続けてご紹介して参ります。
染付竹虎図蓋茶碗
1客 1,800円+tax
（江戸幕末）
径約11,5㎝・高さ約8㎝
※完売しました
中国の易経に「雲は龍に従い、風は虎に従う」という言葉があり、
竹林は風を意味し、虎にはその風を支配する、
特別な力があるとされてきました。
虎を描いたものには竹林が付き物ですね。
何とも閑雅な趣があります。
職人の手が変わると、虎の表情も異なり、
まるで猫のような愛くるしい表情の虎に、想像力をかき立てられます。
内側は見込みに竹。口縁部は濃淡ある染付で表情豊かに。
さりげないデザインも心擽ります。
身の内側も同じ作りとなっております。
品良くまとまり、お料理映えしそうです。
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染付四方に龍図蓋茶碗
1客 1,300円+tax
（江戸幕末）
径約11㎝・高さ約7,5㎝
※完売しました
和やかな表情の龍は、
上へ下へとまるで踊っているかのように描かれております。
古くから、様々な意味や願いを込めて、人々は龍の姿を描き、表してきました。
こちらの愉快な龍には、どんな願いが込められたのか気になりますね。
窓絵の間にはデフォルメされた草花文が豪快に描かれます。
蓋、身共に内側には、向かい合う蝙蝠が描かれ、
こちらも愛らしい仕上がり。
飯碗としてだけでなく、漬物、梅干し、佃煮…
ちょっとしたお惣菜を入れるのにもオススメですよ！
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
最後まで吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます。
佳き器との出会いがありますよう、吉祥寺PukuPukuスタッフ一同、
2015年も努めてまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
それでは皆さま、どうぞ良いお年を！
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