吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
いつも当店のブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
まずはお知らせからいたします。
まずはお知らせからいたします。
[世田谷ボロ市出店のお知らせ]
2016年12月15日(木)、16日(金)
9:00~20:00
昨日より開催の世田谷ボロ市に出店しております。
年末年始のボロ市は独特の雰囲気で、丸一日いても飽きません。
区割り番号は276番。
区割り番号は276番。
代官屋敷通りの大型ドラックストアーの前となります。
店主が皆様のお越しをお待ちしております。
是非遊びに来てくださいね!
※尚、吉祥寺PukuPukuは西公園前店、中道通り店ともに、
店主が皆様のお越しをお待ちしております。
是非遊びに来てくださいね!
※尚、吉祥寺PukuPukuは西公園前店、中道通り店ともに、
世田谷ボロ市開催中も、通常営業いたしております。
口縁部は藍柿右衛門の特徴でもある、稜花縁と鉄釉の組み合わせです。
縁文様には蛸唐草文がめぐります。
見込みは何も描かず白抜きに。
見込みの周りには可愛らしい松が散らされています。
型打ち成形により、一手間かけて生み出された美しい器形には
今回、無傷は2客の入荷です。
無傷の他に、以下傷有りのお品もご用意しております。
部分的に貫入、口縁部に極小さいホツが見られる為、
お値段に反映させております。
以下、傷有りの詳細です。
①少甘手有り 1客 25,000円+tax
器面に貫入が見られます。
こちらのみコンニャク印判松図の配置が異なります。
②ノミホツ・小ホツ・高台ホツ有り 1客 20,000円+tax
③甘手・小ホツ・高台ホツ有り 1客 15,000円+tax
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染付花図分銅型皿
江戸期らしい淡い色使いで愛らしく、
多彩な組み合わせでも品良くまとまっています。
口縁部、高台付近の四方ずつに配された桜。
赤、金色の配色愛らしく、それでいて堂々と誇らしげな姿をしています。
桜を繋げるように配された格子文。
こちらも赤、青、黄、紫と多彩な色使いで目にも愉しい仕上がりです。
凝った趣向は内側まで見られます。
見込みは流水に浮かぶ桜図。縁文様も流水でしょうか。
渦巻き文が繋がります。
現代にも通じるモダンさを備えており、
当時のデザインセンスや色彩感覚の高さに見惚れてしまいます。
通常の蓋茶碗よりも一回り大ぶりで、
お見立て次第で様々にお使い頂けます。
入荷数は4客。古伊万里の佳品をお手元でご堪能下さい。
本日は、江戸時代中期の古伊万里を5種ご紹介して参ります。
キズ物での入荷のお品もございますが、
滅多にお目にかかれない、古伊万里の佳品揃いとなっております。
お電話によるお問い合わせ、
地方発送、買取も随時承っております。
染付蛸唐草と松図7,5寸皿
1客 10万円+tax
(江戸中期・藍柿右衛門)
径約22㎝・高さ約3,5㎝
※無傷入荷数2客
※完売しました
こちらも藍柿右衛門手の逸品。
上がりの良い素地に、藍色の装飾で品良く器面を飾ります。
こちらは元禄期(1688~1704年)頃のお品と思われます。
口縁部は藍柿右衛門の特徴でもある、稜花縁と鉄釉の組み合わせです。
縁文様には蛸唐草文がめぐります。
二重輪郭線を用いて、間を濃み埋めした丁寧な描き込みです。
見込みは何も描かず白抜きに。
食器として合理的な絵付けをするようになった柿右衛門ならでは。
見込みの周りには可愛らしい松が散らされています。
ぼかし濃みや藍色に濃淡がつけられ、計算された美を放っています。
型打ち成形により、一手間かけて生み出された美しい器形には
さすがの一言。口縁部は立ち上がりがあります。
裏側の唐草文には鳥の姿も見えます。
今回、無傷は2客の入荷です。
無傷の他に、以下傷有りのお品もご用意しております。
①小ニュウ有り 1客 75,000円+tax
※完売しました
口縁部より1㎝程のヒビが見られます。
②ニュウ有り 1客 50,000円+tax
※完売しました
口縁部より1㎝程のヒビが3ケ所に見られます。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
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コンニャク印判松図富士型皿
1客 25,000円+tax
(江戸中期)
約10,5㎝×17,5㎝・高さ約4㎝
※部分少甘手・ノミホツ有り
店内でも一際目を引く、富士型の変型皿です。
古印判手の変型皿でここまで大きめなサイズはとても珍しいです。
コンニャク印判と染付を組み合わせた絵付けが施されています。
江戸中期に流行し、そして後期には作られなくなったというコンニャク印判は
大変稀少で高価なものとなっております。
押印したり、組み合わせて仕上げるその表情は素朴で愛らしく、
優しい雰囲気をしています。
ぼやけてしまうものもあるコンニャク印判ですが、
今回の松図は形、色共にしっかりと表されております。
裏側は松葉図が描かれています。
高台も富士型に成形され、丁寧な手仕事を感じることが出来ます。
富士と松というお馴染みの組み合わせですが、
存在感溢れる佇まいです。部分的に貫入、口縁部に極小さいホツが見られる為、
お値段に反映させております。
以下、傷有りの詳細です。
①少甘手有り 1客 25,000円+tax
器面に貫入が見られます。
こちらのみコンニャク印判松図の配置が異なります。
②ノミホツ・小ホツ・高台ホツ有り 1客 20,000円+tax
③甘手・小ホツ・高台ホツ有り 1客 15,000円+tax
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染付花図分銅型皿
1客 12,000円+tax
(江戸中期)
約10,5㎝×15,5㎝・高さ約2,5㎝
※無傷入荷数1客
※無傷完売しました
(江戸中期)
約10,5㎝×15,5㎝・高さ約2,5㎝
※無傷入荷数1客
※無傷完売しました
型打ち成形によって造られた分銅型で洒落た雰囲気を放ちます。
器面には窪みを設けたり、左右の縁は輪花にしたりと、
細部まで抜かりない手仕事が見られます。
やや青味がかった素地に、のびのびと描かれる花図。
縁文様には墨弾きの技法が用いられ、
可愛らしい花が顔を出します。
丁寧な造形に、深みのある藍色で施された何とも言えぬこの緩い絵付けの
組み合わせがこの器の魅力にもなっています。
無傷の他に、以下傷有りのお品もご用意しております。
①小ニュウ有り 1客 9,000円+tax
※完売しました
※完売しました
②トリアシ・小ニュウ有り 1客 8,000円+tax
③甘手有り 1客 7,000円+tax
※完売しました
※完売しました
④銀直し・小ニュウ有り 1客 7,000円+tax
※完売しました
※完売しました
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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色絵桜と格子図大蓋茶碗
1客 6,800円+tax
(江戸後期)
径約13㎝・高さ約8,5㎝
※完売しました
多彩な組み合わせでも品良くまとまっています。
口縁部、高台付近の四方ずつに配された桜。
赤、金色の配色愛らしく、それでいて堂々と誇らしげな姿をしています。
桜を繋げるように配された格子文。
こちらも赤、青、黄、紫と多彩な色使いで目にも愉しい仕上がりです。
凝った趣向は内側まで見られます。
見込みは流水に浮かぶ桜図。縁文様も流水でしょうか。
渦巻き文が繋がります。
現代にも通じるモダンさを備えており、
当時のデザインセンスや色彩感覚の高さに見惚れてしまいます。
通常の蓋茶碗よりも一回り大ぶりで、
お見立て次第で様々にお使い頂けます。
入荷数は4客。古伊万里の佳品をお手元でご堪能下さい。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
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以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
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