吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
いつも当店のブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
まずは大好評のうちに終了したSALEにお越しくださいましたお客様に、
厚く御礼申し上げます。
今後もまたSALEを実施いたしますのでお楽しみに!
吉祥寺PukuPuku西公園前店、中道通り店各店には、
セール直後に新入荷のお品物がドカン!!と大量入荷。
種類豊富にご用意しております。
西公園前店から本日もその一部をご紹介して参ります。
ご検討くださいませ。 お電話によるお問い合わせ、
地方発送、買取も随時承っております。
本日まずは千鳥図の新入荷3種からご紹介して参ります。
器は料理の着物と申します。
情緒のうつわとして、暮らしのうるおいにお役立てくださいませ。
色絵二方に千鳥図4寸皿
1客 1,500円+tax
(明治前期)
径約12,5㎝・高さ約2,5㎝
※完売しました
入荷したての只今なら5客揃いでのお求めも可能でございます。
見込みには染付金彩赤絵による牡丹花。
縁文様にはさらりと華やかに二方に千鳥と桔梗花です。
主役をつなぐ文様のお色味は和洋中エスニック、
どんな食材も存分に引き立ててくれます。
まずは季節のお菓子皿として
お楽しみになってはいかがでしょう。
お楽しみになってはいかがでしょう。
故郷に縁のあるお菓子を頂戴しまして感無量です。
御心遣い本当にありがとうございました。
明治時代の伊万里の千鳥図。
華々しい色絵たちは以下に続きます。
極上のコーディネートをお楽しみください!!
色絵千鳥と菊図蓋茶碗
1客 1,300円+tax
(明治前期)
径約11,5㎝・高さ約8㎝
※完売しました
こちら、各高台内に銘有り。見込みには四君子文。
口縁部には金彩が施されています。
各高台脇にご注目!!波千鳥文が描かれています。
三方窓絵に微笑むのは可憐な菊。
色が連続してもうるさくないのは色彩の妙。
紅白の繊細な文様構成に金彩煌き、
リズミカルな表情を奏でています。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
色絵千鳥図蓋茶碗
1客 1,500円+tax
(明治後期)
径約11,5㎝・高さ約9㎝
※完売しました
こちら、なかは白無地。蓋の高台内に銘有り。
本体の高台は二重高台となっており、
口縁部には金彩が施されています。
亀甲、青海波、唐草文を纏った其々の姿が愛らしいですね。
暮らしに楽しさと心地よさを。
蓋付碗はお見立て次第でキャンディボックスや
お砂糖入れにされても素敵です。
食卓になにかひとつ華やかな器があるだけで
気持ちがとっても和みますよね。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
アンティークのものは売り切れてしまったり、破損してしまったとき、
追加して揃えることが難しいので、
必要とされる数+1客の御購入をおすすめしております。
涼と癒しの効果を発揮しそうですね。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
アンティークのものはいいものを安く手に入れる
方法のひとつではないでしょうか。
今つくろうとするととてもこの値段では出来ないものがたくさんあります。
工程のどのひとつを見ても心がこもっております。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
染付馬2頭図6寸皿
6,800円+tax
(幕末伊万里)
径約19㎝・高さ約2㎝
※完売しました
さて、お次は志田窯製品の新入荷です。
松と雲に囲まれた、2頭の馬が描かれています。
ぶち模様のお馬さんです。
ぶち毛の馬は中世日本でも珍重されたそうで、
平家物語にもぶち毛の名馬が登場するのだとか。
天に向かってやや立ちあがったところでしょうか。
線であらわされた脚に躍動感があります。
松かさが空間に奥行きを与え、
たちこめた雲が縁取りのように画面を装飾しています。
午年の方への贈り物にされても素敵ですよ。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
吉祥寺PukuPukuの店内は用と美を兼ね備えた
アンティークのお品物を常時種類豊富にご用意しております。●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
鶉図小皿
1客 800円+tax
(明治後期~大正)
径約9,5㎝・高さ約1,5㎝
※完売しました
夕ざれば野辺の秋草身にしみて
うずら鳴くなり深草の里
と平安時代の歌人、藤原俊成も詠んだこの鳥。
秋と里のイメージがある鶉(うずら)。
ぷっくりとした、いかにも鶉らしい鶉が
ほのぼのと愛らしい表情を魅せております。
さらにこちらと合わせていかがでしょう。
鳳凰図小丼
1客 1,300円+tax
(明治後期~大正)
径約15㎝・高さ約5㎝
※完売しました
銅版転写の技法による静かな構図のなかで、
優雅に尾をゆらすのは不滅のシンボル、鳳凰。
浅めの丼ぶりは厚手の作りに繊細な絵柄が施されており、
そのアンバランスさに優しい存在感を感じます。
このような器をお探しの方は多いのでは。
(約13×18㎝・高さ2㎝※完売しました)
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30~19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
アンティークのものは売り切れてしまったり、破損してしまったとき、
追加して揃えることが難しいので、
必要とされる数+1客の御購入をおすすめしております。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
最後まで吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます。次の更新は5月23日(金)となります。お楽しみに♪
今後も話題豊富に新入荷のお品物をいち早くご紹介してまいります。
吉祥寺へお越しの際には、是非当店へお立ち寄りくださいませ。
0 件のコメント:
コメントを投稿