こんにちは。良心価格で品揃え豊富な和骨董のお店、
吉祥寺PukuPuku西公園前店でございます。
いつも当店のブログをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
吉祥寺PukuPukuでは新入荷のお品物が日々続々入荷中。
西公園前店から本日もその一部をご紹介して参ります。
お電話によるお問い合わせ、地方発送、買取も随時承っております。
本日はじめに明治後期～大正時代にかけてのお品物を
7種ご紹介して参ります。
どれもが普段使いに、おもてなしに、即活躍するものばかりです。
ご検討くださいませ。
鯉の滝登り図小皿
1客 500円
（大正）
径約12,5cm・高さ約2,5cm
※完売しました
御存知、鯉が滝を懸命に登り、龍になろうとする場面、「登龍門」―
成功を祈願する図柄は立身出世・家運隆盛をもたらしてくれそう！
銅版転写による輪郭線に吹き墨、手彩色と手が込んでおります。
こちらは水中をゆったりと遊泳する二尾の鯉。
鯉二尾図茶碗 1客700円とご一緒にどうぞ。
(径約11,5cm・高さ約5,5cm)
※完売しました
※完売しました
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
人気の魚モチーフといえばこちらもおススメです。
水面にたゆたう小さな鮎たちが愛らしさ満点。
染付鮎図のぞき
1客 500円
（大正）
径約3,5cm・高さ約4cm
※全てご売約済み
鮎は戦況や豊作、凶作の占いにも用いられたという重要な魚で、
「鮎」という漢字もここからきているのだとか。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
食卓にうれしい大きさ、形状の青磁皿が入荷いたしました！
上:鹿紅葉文長角皿 約12×16cm・高さ約3cm
下:松竹梅に雪輪文菱型皿 約13,5×16cm・高さ約2,5cm
各1客 600円
（明治後期～大正）
※2種類とも完売しました
上から順にご紹介して参ります。
上から順にご紹介して参ります。
見込みには陽刻(レリーフ)の技法によりあらわされた鹿が
愛らしく浮かび上がっています。
思わず指で文様を辿りたくなります。
静かななかにぬくもりを感じさせ永く使うほど愛着が増す…
そんな一期一会です。
ロールケーキをのせてティータイムにいかがでしょう。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
こちらは両手にすっぽりおさまる風雅な菱型皿。
見込みには自然が作り出す冬の刹那的情景。
笹の葉の耐性と雪の重さ、
その絶妙なバランスが保たれた一瞬を文様化して「雪持ち笹」。
その絶妙なバランスが保たれた一瞬を文様化して「雪持ち笹」。
さらに雪輪の内部には松葉が。
立ち上がりにかけて梅鉢文。
お馴染み松竹梅文様を洗練されたデザイン感覚で伝えております。
どちらも可愛らしさと使いやすさの両方を兼ね備えております。
今回多めの客数でご用意ができました。
お料理屋さんにもおすすめです。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
銅版転写染付に青磁花車文楕円皿
3,800円
（明治後期）
約26×31,5cm・高さ約4cm
※完売しました
御所車に梅、桜、萩などの春夏秋冬の草花が配された、
こちらの「花車文様」もそのひとつ。
時の移ろいや儚さといった源氏物語の主題でもある、
※完売しました
季節限定ではなく、
四季折々の美しい草花が一堂に会した伝統文様も多くあり、
こちらの「花車文様」もそのひとつ。
御所車が意匠のモチーフとして文様化されたのは江戸時代のこと。
当時、典雅で華麗な平安時代の文化に対する憧れが高まり、
なかでも御所車は、源氏物語を象徴する、
物語性を秘めた文様として人気を集めました。
また、四季折々の草花を盛り込んだ華麗な意匠も、
この頃の貴族や武士の間で広まった華道とともに流行したのだとか。
この頃の貴族や武士の間で広まった華道とともに流行したのだとか。
以降、時代を超えて愛された、人々の美意識が凝縮した文様です。
御所車に載せられた草花からは、
源氏物語に登場する女性たちの姿も連想させられ…
源氏物語に登場する女性たちの姿も連想させられ…
時の移ろいや儚さといった源氏物語の主題でもある、
ものの「あはれ」が美しく表現されているようにも感じます。
美しいこちらの1客。お早めにどうぞ。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
銅版転写染付に青磁花鳥文楕円皿
1客 2,500円
（明治後期）
約20,5×24,5cm・高さ約3cm
※完売しました
つづいても楕円皿にこぼれんばかりに盛られた花々。
こちらは芙蓉に萩。主役の高貴な表情にご注目。
裏柄四方には桐文。…ということは花に埋まる鳥は鳳凰？
優雅です。
こちらのようにお皿の周りに一定幅の縁があるリム皿は
使い勝手抜群。料理をより美しく、より美味しく見せてくれます。
お客様から早速うれしいお言葉をいただきました！
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
明治後期～大正時代に製作された銅版転写による
「青い」印判皿も入荷しております。
「青い」印判皿も入荷しております。
蛤図4,5寸皿
1客 800円
（明治後期～大正）
径約14cm・高さ約3cm
※完売しました
蛤は気を吐くと言われ 厄除け・魔除けとして使用されました。
お正月や節分に食べるのはそのためだとか。
白抜きの技法によりあらわされた蛤は計12個。見込みにご注目です！
※完売しました
蛤は気を吐くと言われ 厄除け・魔除けとして使用されました。
お正月や節分に食べるのはそのためだとか。
白抜きの技法によりあらわされた蛤は計12個。見込みにご注目です！
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
三方変わり窓絵に花鳥図5寸皿
1客 800円
（明治後期～大正）
径約15,5cm・高さ約2cm
※完売しました
印判5寸皿、入りました。
取り分け皿としてはもちろん、ケーキ皿等大活躍サイズのお皿です。
三方窓絵に配された細やかな絵柄は全て異なるものとなっており、
―梅鶯に菊―
―竹林雀に牡丹―
―三保の松原と富士に月夜の桜―
斜め格子文の地模様がまるで洋食器のような感覚です。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
梅花氷裂文小皿
1客 500円
（明治後期～大正）
径約12,5cm・高さ約2,5cm
※全てご売約済み
寒さの中にも春の足音が聞こえてくるこの季節にこそ楽しんでいただきたい絵柄です。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
OPEN EVERYDAY 11:30～19:30
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
※尚、印判皿に関して、
製造時に発生する多少のスレ、歪み等はございます。
味としてご理解ご容赦くださいませ。
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
以上、新入荷の一部をご紹介いたしました。
店内は常時種類豊富にお品物をご用意しております。
是非吉祥寺PukuPukuへお越しくださいませ。
お電話によるお問い合わせ、地方発送も随時承っております。
最後まで吉祥寺PukuPuku西公園前店のブログをご覧くださいまして、
ありがとうございます。次の更新は3月18日(火)となります。お楽しみに♪
今後も話題豊富に新入荷のお品物をいち早くご紹介してまいります。
吉祥寺へお越しの際には、是非当店へお立ち寄りくださいませ。
お電話によるお問い合わせ、地方発送、買取も随時承っております。
良心価格で品揃え豊富な和骨董はぜひ当店で。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
E-mail:kichijyoujipukupuku@gmail.com
OPEN EVERYDAY♥♥♥スタッフ募集中♥♥♥
吉祥寺PukuPukuは変わらず素敵な器を用意して営業して参ります
宜しくお願い致します
0 件のコメント:
コメントを投稿