本日の更新は、新商品のご紹介です。
今回は、明治後期から大正時代の印判皿や、洋皿、鉢物など、
値段の手頃なものが多く入荷しております。
気になる方はお早目にご連絡またはご来店下さいませ!
お待ちしております!
色絵の小皿二点です。デザート皿などにちょうど良い大きさです。
翡翠図色絵皿 (明治後期~大正)
直径約16cm
1客600円
※完売しました
青磁のお皿で、翡翠(かわせみ)ちょっと珍しい絵柄の色絵皿です。
水辺の木に止まって、口にとんぼを咥えています。
翡翠の羽の青に、とんぼの赤色がアクセントになった、
可愛らしくて上品な器になっています。
続いて鳥の絵柄でもう一点。
「梅ウグイス」の絵柄ですが、珍しい色合いの印判小皿です。
・梅鶯図印判小皿 (明治後期~大正)
直径約11cm
1客500円
※完売しました
青の銅板転写の枝に、茶色の銅板の梅と鶯が描かれ、
金と赤で絵付けがしてあります。なかなか無いモダンな配色の印判小皿です。
千鳥柄も入荷いたしました!
波千鳥図縁立染付小皿 (明治後期~大正)
直径約12cm
1客700円
※完売しました
見込みに波に飛ぶ千鳥の絵が描かれた、手描きの染付小皿です。
周囲は雷文で、縁立ちになっていますので、
お醤油皿などにオススメの小皿です。
優しい藍の色と、手描の千鳥がなんともかわいいらしいです。
最後に、漆器の新商品のご紹介です。
「箸洗い」といい、
茶懐石の中で気分を新たにするため、
料理と料理との合間にいただく、吸い物椀です。
朱と黒の二種類を入荷いたしました。
漆器 箸洗い
高約9cm
1客1,500円
※完売しました
黒塗りのほうは、松と松ぼっくりの絵柄で、
朱塗りのほうは、葉とどんぐりの蒔絵が描かれています。
小ぶりで可愛らしいお椀ですので、吸い物だけではなく、
小料理や、アイスクリームなどのデザートの器などにして
お使い頂けるかと思います。
朱塗り椀のほうは、内側無地の黒一色となっていますが、
黒塗り椀のほうは、松ぼっくりの蒔絵が蓋の裏にえがかれております。
とても手のいい蒔絵なのでお勧めです。
最後に、毎日寒い日が続きますが
、これから春に向かっていく街の様子が楽しみです。吉祥寺PukuPukuも、開店からもうすぐ半年を迎えます。日頃ご愛好して下さっているお客様にこれからも良い商品が届けられるよう取り組んでいきますので、今後とも宜しくお願いいたします。
★次回更新予定は今週木曜日(2月3日)です。
引き続き新商品の紹介をさせていただきます♪
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