皆様、こんばんは。
いつも当店のブログをご覧くださいまして、誠にありがとうございます。
さて、こちらはクリスマスの装いの西公園前店です。
新入荷のお品物が只今満載で、
クリスマスやお正月の即戦力が所狭しと揃っています。
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちいたしております。
お電話によるお問い合わせも承っております。
お気軽にどうぞ。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
その他、共箱付き、替え蓋付きの蒔絵の立派なお重や、
裏を返すと、花びらを想わせる、
ひと手間かけた高台には花と唐草が描かれており、
なんとも清々しいモダンなデザイン感覚です。
入荷したての只今でしたら、数も揃えて頂けます。
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松竹梅や水仙の絵柄を際立たせており、
美しい藍色との対比も、魅力となっております。
なます皿は使い勝手抜群。
そんな出番の多い器には大切な、スタッキングも良いので、
収納性が高いところもGOODです。
裏銘に成化年製、状態良好で美しい仕上がりです。
こちらの小皿も、裏銘に成化年製、
土肌も白く、状態良好で、美しい仕上がりです。
こちら、向付も、状態良好で、
口縁文様には四方襷文、
見込みに環状松竹梅文、裏銘に成化年製、
美しい仕上がりで、五客揃いのご用意ができました。
尚、こちらの染付みじん唐草文向付は1客2,800円で、
バラ売りのご用意がございます。
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迫るクリスマス、お正月の一席にいかがですか。
向付と小皿はカップ＆ソーサーとしてお使い頂いても素敵です。
清楚なみじん唐草文で、統一感のある食卓コーディネートをぜひどうぞ。
陽だまりが恋しく感じる今日この頃、
わが店主宅ではポンカンが青々と、たわわに実っておりまして、
新年早々、スタッフ全員がその甘さに驚いたことを思い出します。
そしてようやく収穫の時を迎えたのがこちら、
落花生です！
「地味だ、地味だ」と店主。
かわいいpeanutたちではありませんか♥
落花生は南米原産で東アジアを経由して、
江戸時代に日本に持ち込まれたとか。
まだ調味していないそうで、そのお話はまた後日。
さて、こちらはクリスマスの装いの西公園前店です。
クリスマスやお正月の即戦力が所狭しと揃っています。
吉祥寺PukuPuku西公園前店・中道通り店両店は、
定休日がございません。(年内は30日まで営業)
お電話によるお問い合わせも承っております。
お気軽にどうぞ。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
その他、共箱付き、替え蓋付きの蒔絵の立派なお重や、
洒落た蒔絵椀が只今入荷したてでございます。
＼(^o^)／
それでは、本日もお品物のご紹介です！
本日は幕末伊万里の器たちを盛り沢山にご紹介してまいります。
はじめに染付尺深皿を2種続けて。
染付丸文に山水と松竹梅図尺深皿
13,000円
（江戸幕末）
径約29,5cm・高さ約6,5cm
見込みから飛び出さんばかりの山水と松竹梅の丸文を六つ散らし、
口縁部に幾何学文を施した大きな皿鉢です。
描き過ぎるとうるさいし、描き足りないと寂しい・・・。
なかなかそのあたりの塩梅が難しい図柄、丸文。
こちら、さりげなく松竹梅を組み込んだり、
丸の大きさを変えるなどの工夫を凝らし、躍動感のある、
バランス良い配置がなされています。
鉢のように厚みを持った縁が立ち上がっており、
深さもあることから、浅鉢と称した方が良いのかもしれません。
そして裏柄にもご注目！
愛嬌たっぷりに魚と唐草が三方に描かれています。
高台に○×の繰り返しが。
この文様は古伊万里焼の上手のものに多いです。
丸文たちのおしゃべりが聞こえてきそうな、
幕末伊万里の上手ものをぜひどうぞ。
（吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345）
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染付捻り丸文散らし図変型深大皿
12,000円※一部に虫喰い有り
（江戸幕末）
径約27cm・高さ約6,5cm
※完売しました
幾何文様の中でも人気が高い捻り文。
こちらは捻り文の内部に卍繋ぎ文や菊唐草文を配しており、
さらに整然と丸文を配置、
丸文は山水図を含む3種の絵柄で変化を付け、
目を楽しませてくれるという洒落た趣向なのですが、
こちらの深大皿の洒落た趣向は、さらに口縁部が稜花という、
凝ったつくりだけではございません。
裏を返すと、花びらを想わせる、
ひと手間かけた高台には花と唐草が描かれており、
裏柄の描き込みも藍の色上品に丁寧に、熟達の職人の手による溜め息もの。
口縁部にわずかな虫喰いが見られますが、
そのデザインの秀逸さと技術力の高さにおいて、幕末伊万里の優品です。
お問い合わせはお気軽にお早めにどうぞ。
（吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345）
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染付見込みに山水図と梅花氷裂文木瓜形なます皿
1客 3,800円
（江戸幕末）
径約17,5×15cm・高さ約5cm
※完売しました
こちら、木瓜形皿の見込み、山水図の周囲全面に、氷の割れた様、
氷裂文を描き、梅花を散らしています。
清朝磁器の影響で、肥前・有田などで用いられた意匠です。
地文様に梅花氷裂文を用いることで、主題を引き立てる効果が。
こうなると梅花氷裂文は冬とは全く関係のない、
一種のデザインとなる特殊な文様で、季節を問わずにお使い頂けます。
梅花氷裂文は裏面にまで。
木瓜形皿は木瓜(ぼけ)の花形とも。
木瓜は昔から縁起のモチーフに喜ばれてきました。
木瓜形皿は和菓子や和え物、お寿司などによく合い、重宝します。
木瓜は昔から縁起のモチーフに喜ばれてきました。
木瓜形皿は和菓子や和え物、お寿司などによく合い、重宝します。
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染付花冠文なます皿
1客 2,800円
（江戸幕末）
径約14,5cm・高さ約5cm
※完売しました
見込みには簡略化されたオモト(万年青)でしょうか。
万年も青々と赤い実とともに、末永い家運隆盛を願う縁起の良い名前です。
なんとも清々しいモダンなデザイン感覚です。
煮汁のあるお総菜から、お洒落なデザートまで、お料理映えしそうです。
入荷したての只今でしたら、数も揃えて頂けます。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
☏吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
染付割り絵に松竹梅と水仙図なます皿
1客 3,300円
（江戸幕末）
径約14,5cm・高さ約5cm
※完売しました
斬新なデザインのものが多い割絵の作品。
こちらのなます皿では、雲割（くもわり）、雪輪（ゆきわ）といった割絵が使われ、
松竹梅や水仙の絵柄を際立たせており、
美しい藍色との対比も、魅力となっております。
お料理もより美味しく思えて、なんだかワクワク。
そんな手の届く贅沢で、心までうるおしてくれる1客です。
そんな手の届く贅沢で、心までうるおしてくれる1客です。
なます皿は使い勝手抜群。
そんな出番の多い器には大切な、スタッキングも良いので、
収納性が高いところもGOODです。
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本日最後にみじん唐草文の饗宴をご覧に入れてまいります。
染付みじん唐草文なます皿
5客組 19,000円
（江戸幕末）
径約15cm・高さ約5cm
※完売しました
みじん唐草はタコ唐草とならんで、
伊万里の中でももっとも人気の高い文様です。
使い勝手の良いなます皿が五客揃えでご用意できました。
裏銘に成化年製、状態良好で美しい仕上がりです。
なます皿としては深さもしっかりありますので、洋食器と組み合わせて、
スープボールやサラダボールのようにお使い頂いてもいいですね。
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染付みじん唐草文小皿
5客組 15,000円
（江戸幕末）
径約11cm・高さ約3cm
※完売しました
こちらの小皿も、裏銘に成化年製、
土肌も白く、状態良好で、美しい仕上がりです。
縁廻りが輪花で華やぎがありますので、
氷コップなどのガラス器と併せたソーサーにもおすすめです。
見込みには先と同様、定番の環状松竹梅、完品の五客揃いです。
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染付みじん唐草文向付
5客組 14,000円
（江戸幕末）
径約8cm・高さ約6cm
※完売しました
湯のみにも、小鉢にも使える便利な
口縁文様には四方襷文、
見込みに環状松竹梅文、裏銘に成化年製、
美しい仕上がりで、五客揃いのご用意ができました。
尚、こちらの染付みじん唐草文向付は1客2,800円で、
バラ売りのご用意がございます。
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染付みじん唐草文5寸皿
1客 3,800円
（江戸幕末）
径約13cm・高さ約3,5cm
※完売しました
さらに今回は在庫わずかながら、やや浅めの5寸皿のご用意もございます。
裏銘に同じく成化年製、状態良好です。
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ところで、みじん唐草のなかに点々と入っている模様、
これは鶴のデフォルメ、又は銀杏の葉のデフォルメであるとも。
鶴は長寿、銀杏は黄金を意味します。
鶴は長寿、銀杏は黄金を意味します。
現代の食卓で、洋食器として使っても、ぴったり合うのが、
みじん唐草文の不思議な魅力です。
迫るクリスマス、お正月の一席にいかがですか。
向付と小皿はカップ＆ソーサーとしてお使い頂いても素敵です。
清楚なみじん唐草文で、統一感のある食卓コーディネートをぜひどうぞ。
染付の良さが出ており、和洋中問わず、どんな料理でも合います。
唐草文そのものも宗教的な意味合いを持っていますが、
春、萌え出る蕨のデフォルメから始まったともいわれるみじん唐草文。
少々気が早いですが、新しい事の始まり、目出度き春を想い、
当店おすすめのみじん唐草文の饗宴にて、以上、お品物のご紹介でした。
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街にジングルベルが鳴り響く頃、
大切なあの方へ、吉祥寺PukuPukuの器たちを、
贈り物にぜひどうぞ。
次回の更新は、12月4日火曜日を予定しております。
どうぞお楽しみに。
☎吉祥寺PukuPuku西公園前店 0422-27-5345
